第三百七十七話「生徒会長の助太刀」《賭けのヤンデレ》 ページ9
第二人格「これは一度目の一件の頃からずっとそうなんですけど、どうもヤンデレ異変ってあたし達がそのワールドに来るかヤンデレ化の対象者にあたし達の話が振られるかしないと割と誰も起きてる事に気づかないみたいなんで」
アメリ「ともかく事情は理解した、私も力を貸そう。直ちに
第三人格「マジですかアメリさん！」
アメリ「勿論だ、生徒会長として見過ごせんというのもあるが何より私とお前はオトモダチなのだからな」
A「アメリさん…ありがとうございます！」
アメリ「気にするな。アンドロ・Ｍ・ジャズの事は私達生徒会に任せて、お前達は囚われの身となっている協力者を見つけ出す事に集中するといい！それと、何かあったら随時連絡する。ス魔ホの確認は怠るなよ！」
第二人格「はい、そんじゃあお言葉に甘えて！」
イレブン「本当にありがとうございます！」
第三人格「あっあとアメリさん！」
アメリ「何だ？」
A「今回の異変、高確率で入間が巻き込まれてます。入間を見かけたら我々の方へ行かないよう足止めしといてください！」
アメリ「い、いい、イルマを足止め！？ど、どうやってだ！？」
第二人格「そん時はえっと…お茶飲みながら雑談でもしてください！」
アメリ(そ…そういう事ならば、あの人間の言葉で書かれた書の続きを…)
アメリ「わかった、万事私に任せておけ！」
第三人格「んじゃお願いしまーす！」
〜神様探索中〜
A「ったく、見つからんわね檻もジャズの奴も…」
リード「あっ！Aちゃん！」
第二人格「どうしたってのよリード、そんなに慌てて」
リード「どうしたもこうしたもないよ、なんでジャジーが生徒会に追われてんの！？Aちゃんって確か生徒会長と仲いいんでしょ、何か知らない！？」
第三人格「いや…ジャズを追ってくれって頼んだの他でもないあたし達だから、知らないわけないっていうか」
リード「なんでんな事したの！」
A「ジャズの野郎が今日連れてきた友達の得物ぶん盗って逃げやがったのよ」
リード「トモダチって…今連れてる人三人いるけどどれの事言ってんの！？」
第二人格「茶髪の方」
イレブン「こんにちは、イレブンです」
リード「あ、どうも…」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» そこに気づくとは…やはり天才ですね(何様)さすが二度目の一件からの読者様です、ご愛読本当にありがとうございます！ (11月12日 4時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - あれ女神様の拳って確か悪魔や魔族の類いに特効ついてたような…。Σ(ﾟДﾟ)ﾊｯそれどころか(前作のバクルを振り替えってみると)触れただけでアウトな状態にしておくことすら可能だったんだ…そりゃこの反応になりますよね…。設定の作り込みがホントに凄いです！ (11月12日 1時) (レス) id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
名無しのなーちゃん - おぉ、今回は魔入間でしたか！良いですよね魔入間。好きです（そんな話はしていない）。今回も最強女神の大暴れに期待しております…！ (11月9日 20時) (レス) id: 0caca33ed5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年11月9日 10時
