第三百七十六話「強奪された」 ページ8
マルティナ〔まぁそれは間違いなくそうよね〕
ホメロス〔逆にいるのか、単身で乗り込んでAをかっさらって逃げおおせられるような者が〕
イレブン「少なくとも僕が知ってる中にはいないかな…」
ベロニカ〔多分それ、猗窩座さんに同じ事訊いたらイレブンと同じ答え返ってくるわよ〕
第二人格「ともかくあんたに我々の異変解決の邪魔をしようという意思が見られるのはわかったわ。オーケーぶっ飛ばす」
ジャズ「落ち着け、俺んな事言ってないだろ！？」
第三人格「言ったも同然だわ！あたし達を協力者から引きはがそうだなんて、異変解決の妨害と言っても過言ではないわ…イレブン、コイツもうたたっ斬っていいわよ」
ジャズ「…あーあ。こうなっちまったら仕方ないか」
イレブン「…！？剣が、いざないの剣がない！」
A「嘘！？さてはジャズテメェ盗ったわね！」
ジャズ「ご名答。その人多分コイツがねェとまともに戦えねェんだろ？返してほしかったら俺の彼女になってくれよ」
(ジャズがそのまま走り去る)
第二人格「ったくこの野郎…！イレブン、絶対アイツ追い詰めてボコボコにして剣奪い返すわよ！」
リドリー〔当然のようにフローチャートの中に"ボコボコにする"とかいう行程が挟まってるな〕
イレブン「うん…それまでの間僕がまともに手加減ができるかが問題だけど。とりあえず今は…鋼の剣でいいかな」
第三人格「よっしゃ追うわよ！」
〜神様追走中〜
〜悪魔学校バビルス 某所にて〜
アメリ「A！どうしたのだそんなに急いで、何かあったのか？」
A「あっアメリさん！」
イレブン「この人がアメリさんなんだ…」
第二人格「……どした？」
イレブン/セーニャ「「A/A様より背が高い…」」
第二人格「なんで異界の民は誰もかも初めてアメリさんとかアンダインを見た時の感想がそんな感じなのよ」
ガノンドロフ〔お前の身長が齢13の女にしてはあまりにも高すぎるからだろうが〕
※Aちゃんの身長は168cm※
第三人格「実はですねアメリさん、つい先程こんな事が…」
〜神様説明中〜
アメリ「なんと、そんな事が…まさか一週間も前からバビルスがヤンデレ異変に巻き込まれていたとは。全く気づけなかった…この学園を守る生徒会長として不甲斐ない」
A「いえいえもうホントに気にしないでください、アメリさんは何も悪くないです」
第三百七十七話「生徒会長の助太刀」《賭けのヤンデレ》→←第三百七十五話「納得」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» そこに気づくとは…やはり天才ですね(何様)さすが二度目の一件からの読者様です、ご愛読本当にありがとうございます！ (11月12日 4時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - あれ女神様の拳って確か悪魔や魔族の類いに特効ついてたような…。Σ(ﾟДﾟ)ﾊｯそれどころか(前作のバクルを振り替えってみると)触れただけでアウトな状態にしておくことすら可能だったんだ…そりゃこの反応になりますよね…。設定の作り込みがホントに凄いです！ (11月12日 1時) (レス) id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
名無しのなーちゃん - おぉ、今回は魔入間でしたか！良いですよね魔入間。好きです（そんな話はしていない）。今回も最強女神の大暴れに期待しております…！ (11月9日 20時) (レス) id: 0caca33ed5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年11月9日 10時
