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漸「まぁお前はそうだろな、だってジェットコースターでお前の隣に乗ってたの姉ちゃんだもん」
(未起隆が「そういう事か」的な顔をした)
ベロニカ〔わかってなかったのね…〕
未起隆「まさか二人だけで隣合って座るというだけでここまでドキドキするとは思わなかったんです」
トリッシュ「…そういえば、ジェットコースターに乗ってからAが出久と合流するまでずっと未起隆のターンだったわよね…なんか気になったからデイジー達と見てたけど、あまりにもジャッポーネの少女漫画のデート回みたいだったから見てるこっちまでドキドキさせられたわ」
デイジー「ホントよね、出久が合流してきた時の去り際に"私、また貴方とこうして出かけたいです。いつでも構いませんので、もう一度私とデートしてくれませんか？"なんて言っちゃって」
チリ「しかもAが行きたがったとこ何処でも二つ返事でついてっとったしな。途中でAが"あたしに合わせて無理してない？"的な事訊いた時、アイツ何て言うたと思う？」
ヒナイチ「大方予想はつくが…何と言っていたんだ？」
チリ「…"貴方となら何処でも楽しいので、貴方の好きなところへ連れて行って頂いて構いませんよ"やて！」
マリア「っか〜、世の女子をキュンとさせる事言うじゃねェかアイツ！」
ベヨネッタ「でもまぁ…一番大変だったのはライダーよね。時間潰してた途中でA＆クララの天衣無縫コンビと遭遇しちゃったばっかりにパレード始まるまで保護者ポジにされちゃったんだから」
テリー「今思い出した、パレードっつったら…なぁシルビア、アンタなんでサラッとパレードのキャストやってたんだ？」
第二人格「それね、あたし達も思った。まぁハチャメチャに盛り上がってたからいいけど」
シルビア「それなんだけど、実は昨日のパレードのメインキャストが病欠しちゃって人手不足だったらしいのよ。それで、パークの支配人ちゃんが代わりになりそうなスタッフがいないか探してたところに偶然アタシが通りかかったみたいで」
第三人格「とりあえずここの支配人の選球眼が素晴らしいのはわかったわ」
シルビア「もう！Aちゃんったら、何処でそんな褒め方覚えたのかしら。ありがとう、アナタにそう言ってもらえてとっても嬉しいわ」
A「いえいえ…よし、全員控え戻って！次行くわよ！」
(ダブル野菜のメンバー全員が控えに戻った)
漸〔連絡きた、今からゲート開くって！〕
第二人格「さてと…いってきます！」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» そこに気づくとは…やはり天才ですね(何様)さすが二度目の一件からの読者様です、ご愛読本当にありがとうございます！ (11月12日 4時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - あれ女神様の拳って確か悪魔や魔族の類いに特効ついてたような…。Σ(ﾟДﾟ)ﾊｯそれどころか(前作のバクルを振り替えってみると)触れただけでアウトな状態にしておくことすら可能だったんだ…そりゃこの反応になりますよね…。設定の作り込みがホントに凄いです！ (11月12日 1時) (レス) id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
名無しのなーちゃん - おぉ、今回は魔入間でしたか！良いですよね魔入間。好きです（そんな話はしていない）。今回も最強女神の大暴れに期待しております…！ (11月9日 20時) (レス) id: 0caca33ed5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年11月9日 10時
