異界の最強女神と前代未聞の超絶大規模ヤンデレ異変 Part8

おまけ「ハイパー楽しみ放題タイム ウォルターパーク編」 ページ28

第二人格「はい、という事で…」

第三人格/クララ「「やってきました、ウォルターパーク！」」

ライダー「チッ、遊園地かよ…ガラじゃねェんだが」

A「結構色々娯楽施設揃ってんのよここ、ホテルもあるから泊まりがけもできるしね」

漸「あーそっか、前に来た時は囚人脱走騒ぎのせいでまともに遊んでらんなかったもんな…あちこちにデッカい魔獣がウヨウヨしててさ。マジで阿鼻叫喚だったぜ」

ロナルド「この遊園地でそんな最もベタな地獄絵図みたいな事起きたの！？」

第二人格「えぇ、遊びに来てた問題児(アブノーマル)クラスの面々と引率で来てたエギー先生、バラム先生、オペラさんの御三方と…それからあたし達姉弟と猗窩座で鎮圧したわ」

ボタン「"それから"より後に名前あがった戦力があまりにも強すぎん？」

第三人格「まぁあたし達と猗窩座が揃えば何処の世界にだって敵はないもの」

チリ「ほんま自分と猗窩座さん仲ええなぁ…まぁ確かにあの人えらい強いし、こっちとしても是非とも入ってもらいたいとこやな」

A「あー、猗窩座だったら絶対ダブル野菜(こっち)側になってくれるんで心配ないと思います」

ギャリー「…ねぇ。さっきからずっと思ってたんだけど、その"ダブル野菜"って何なの？」

無惨「言うなれば組織名だな。正式名称は"反ヤンデレ勢力 悪いヤンデレ殲滅委員会"だ」

第二人格「んじゃまず何処から行くよ？」

ピーチ「アトラクションの他にも色々あるのね…ゲーセン、ショッピングモール、カラオケ…絶対一日じゃ回りきれないわ」

ネモ「じゃあ今日は自由行動にしようよ！それぞれ気になる場所を見て回って、パレード終わって十分後ぐらいの時間でホテル前に集合とか！ね？いいでしょ？」

漸「まぁ今回の遊び場あまりにも広いし、それでいいかもな」

第三人格「それはいいんだけどホントにちょっと待って、すぐに終わらせるから！」

(各自で未起隆とテリーと左之助の頭撫でてるA達)

切島「おぉ、そーいやそんな約束してたな」

〜そんなこんなで次の日〜

ルキナ「…遊び倒しましたね」

A「遊び倒したわね…っていうか未起隆あんた大丈夫だったの？あんたジェットコースター乗ってた時ミリ単位のリアクションもなかったけど」

ロナルド「未起隆君元々宇宙船のパイロットだったって話だし、シンプルに慣れなんじゃねェのか？」

未起隆「いえ、それもありますが…乗っている間、何故だかずっと胸がドキドキしてまして」

続き→←第三百九十五話「創造神のアッパーカット」

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