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第三百九十五話「創造神のアッパーカット」 ページ27

第三人格「バラム先生、最後にお訊きします。あたし達今イレブン達と一緒に異変解決してるなうなんですけど、我々が次のワールド行くってなった時送り出してくれる感じの気概?的なのあります?」

バラム「…ないかな。言ったでしょ?君が他の人といるのを許せないって」

A「そですか…そいつァ残念です。そんじゃ、腐れ縁のカルエゴ先生と似たような感じで一発で仕留めますんで」

(次の瞬間、Aが急速に間合いを詰めてバラム先生に見事なアッパーカットをくらわせた)

第二人格「うーん、いくら8(ケト)ランクとはいえ創造神(あたし)のアッパーカットには敵わなかったか…」

ボタン〔考えてみたら確かにそうなんだけどそれでもワードとして強すぎん?"創造神のアッパーカット"て〕

第三人格「よし、てことで今回もハイパー楽しみ放題タイムに入ろうと思うんだけど」

クララ「なーに?それ」

A「要は今みたいにいろんな世界で捕まってるオトモダチを助けると、ご褒美として次のワールドに行くまでそのワールドで好きなだけ遊べるシステムよ」

ギャリー「今回そんなのあるのね…」

第二人格「実は今回の件の事の発端は新横のポンチ共の一人だったんですけど、そのポンチが"自分の性癖に巻き込んでしまったお詫びに"って」

ギャリー「イカれてんだかしっかりしてんだかわからないわねソイツ…」

クララ「ねーねーイロハち、今から遊ぶんでしょ?だったらあそこ行こ!みんなで行ったら楽しいよ!」

第三人格「おぉ…そーいやあったわね、魔界有数のレジャースポットが。よし、んじゃ今回の行先はそこよ」

クララ「わーいわーい!」

左之助〔なァオイ、一体何処の話してんだ?〕

A「それは行ってからのお楽しみって事で」

おまけ「ハイパー楽しみ放題タイム ウォルターパーク編」→←第三百九十四話「無口頭でいける」



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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» そこに気づくとは…やはり天才ですね(何様)さすが二度目の一件からの読者様です、ご愛読本当にありがとうございます! (11月12日 4時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - あれ女神様の拳って確か悪魔や魔族の類いに特効ついてたような…。Σ(゚Д゚)ハッそれどころか(前作のバクルを振り替えってみると)触れただけでアウトな状態にしておくことすら可能だったんだ…そりゃこの反応になりますよね…。設定の作り込みがホントに凄いです! (11月12日 1時) (レス) id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
名無しのなーちゃん - おぉ、今回は魔入間でしたか!良いですよね魔入間。好きです(そんな話はしていない)。今回も最強女神の大暴れに期待しております…! (11月9日 20時) (レス) id: 0caca33ed5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2023年11月9日 10時

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