第三百八十八話「エキセントリック2号」『ウァラク・クララ加入』 ページ20
未起隆〔…ダメですか？〕
第三人格「いや、えー、うーん……わかった、ただしこのワールドの捕虜助けてからね」
未起隆〔！ありがとうございます！〕
テリー〔おっと、抜け駆けはナシだぜ？A、勿論俺もいいよな？未起隆にはできんのに俺には無理だなんてそんな冷てェ事言わねェだろ？〕
左之助〔俺も頼まァ。お前にだったら撫でられんのも悪かねェや〕
クララ「イロハちモテモテー！ヒューヒュー！」
A「そういうんじゃないわよヤンデレ異変なうなのよ今…」
クララ「あり？そなの？…ハッ！てことは入間ちもしかして！」
第二人格「そう、お察しの通り入間ちヤンデレなう！」
クララ「てことはアズアズも！？」
第三人格「アズアズはまだわからんけど多分ヤンデレなう！」
クララ「たいへんだー！」
A「そう、つまるところ大変なのよ」
クララ「じゃあイロハちをお助けしないと！」
第二人格「…ん？待ってクララ、助けてくれんの？」
クララ「うん！だって私、イロハちのオトモダチだもん！」
第三人格「クララあんたって奴は！」
クララ「イロハちは何してるの？」
A「この学校のどっかに友達が捕まってるからそれを助けに行こうと」
クララ「わかったー！クララ出動、オトモダチお助け大作戦！」
第二人格「わー」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
漸〔…ちょっと一回この中でツッコミやってる面々手ェあげてもらっていい？〕
(ツッコミの面々の手が挙がる)
漸〔皆さんに残念なお知らせがあります、ボケ一人追加決定です！しかも、未起隆と似たような種のボケです！エキセントリックなボケです！〕
キングクルール〔ただでさえヤンデレ異変中のAがエキセントリックでバイオレンスなボケなのにか！？〕
第三人格「どんなボケじゃ」
ライダー〔そんなボケだよ〕
A「わかるかそんなんで」
第二人格「まぁいいわ…生徒会行くわよ、早いとこいざないの剣を取り戻さなくちゃ」
クララ「えいえいおー！」
〜神様移動中〜
〜生徒会室にて〜
アメリ「お前達の探していた剣はコレだな？」
イレブン「はい、協力してくれてありがとうございました！」
クララ「ジャジーまんまるたんこぶできてるー！」
アメリ「あぁ、それか…確保した際あまりに抵抗したもので、ザガン達も殴って気絶させる以外に手がなかったらしい」
第三人格「ホントお疲れ様でした、そしてありがとうございます…」
第三百八十九話「意外なことにわかってた」《火のヤンデレ》→←第三百八十七話「数え切れない」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» そこに気づくとは…やはり天才ですね(何様)さすが二度目の一件からの読者様です、ご愛読本当にありがとうございます！ (11月12日 4時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - あれ女神様の拳って確か悪魔や魔族の類いに特効ついてたような…。Σ(ﾟДﾟ)ﾊｯそれどころか(前作のバクルを振り替えってみると)触れただけでアウトな状態にしておくことすら可能だったんだ…そりゃこの反応になりますよね…。設定の作り込みがホントに凄いです！ (11月12日 1時) (レス) id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
名無しのなーちゃん - おぉ、今回は魔入間でしたか！良いですよね魔入間。好きです（そんな話はしていない）。今回も最強女神の大暴れに期待しております…！ (11月9日 20時) (レス) id: 0caca33ed5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年11月9日 10時
