第三百八十七話「数え切れない」 ページ19
入間「い、いや、そのっ、Aちゃんが嫌ならいいんだけど…」
A「それにあんた"だけ"ってのも気になるわね。どうしてあんたのみにしぼるのか、そこも説明していただきたいわ」
入間「えっと、それは…Aちゃんがイレブンさん達といるのを見てすっごいモヤモヤして…」
第二人格「あー、そういう…悪いけど入間、今のこの状況別に迷惑でもなんでもないしむしろ助かるぐらいだし、それにこいつらの善意を無下にしたくないからそれは無理とだけ言っておくわね。じゃ、我々先を急いでるから通させてもらうわよ」
入間「待って！お願いだから行かないで…！僕、僕っ…！」
第三人格「我が友ながらめんどくさいやっちゃな…」
入間「このまま行かせたら、Aちゃんはこの後もずっとロナルドさん達と一緒なんでしょ？…ごめん、Aちゃん。僕はそんなの嫌なんだ…お願いされたって耐えられないよ」
A「うーん…若干いけそう寄りの無理…」
デデデ〔結局無理なんじゃないかそれ〕
由花子〔なし寄りのありみたいな言い回しするわね…〕
第二人格「仕方ない…あて身ッ！」ﾄﾞｽｯ
(Aがくらわせたあて身で入間が気絶した)
イレブン「またあて身した！」
第三人格「全く…大人しくどいてくれそうにない入間を鎮圧するには、あたし達の"静"なる
ロナルド「だからそれ
ボタン〔【定期】
漸〔54話ぶりｎ回目…〕
DIO〔いや、昼間に私が
無惨〔どちらにせよ数え切れない時点でｎ回目だな〕
クララ「イロハち？」
A「クララ！なんでこんなとこにいんのよ、入間の尾行でもしてた？」
クララ「ドキッ。」
第二人格「さては図星ね。なんでまた尾行なんかしてたのよ」
クララ「あんね、んーとね…一週間ぐらい前から入間ちとアズアズがなんか変で、それで気になったから名探偵クララの出番だと思ったの！」
第三人格「よしよし、あんたはいつも通りで安心したわクララ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
クララ「？うん！」
未起隆〔…Aさん〕
A「どした？未起隆」
未起隆〔それ、後で私にもやってくれませんか？〕
第二人格/漸「〔未起隆！？〕」
第三百八十八話「エキセントリック2号」『ウァラク・クララ加入』→←第三百八十六話「間が悪い」《人間のヤンデレ》
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» そこに気づくとは…やはり天才ですね(何様)さすが二度目の一件からの読者様です、ご愛読本当にありがとうございます！ (11月12日 4時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - あれ女神様の拳って確か悪魔や魔族の類いに特効ついてたような…。Σ(ﾟДﾟ)ﾊｯそれどころか(前作のバクルを振り替えってみると)触れただけでアウトな状態にしておくことすら可能だったんだ…そりゃこの反応になりますよね…。設定の作り込みがホントに凄いです！ (11月12日 1時) (レス) id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
名無しのなーちゃん - おぉ、今回は魔入間でしたか！良いですよね魔入間。好きです（そんな話はしていない）。今回も最強女神の大暴れに期待しております…！ (11月9日 20時) (レス) id: 0caca33ed5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年11月9日 10時
