第三百八十五話「ななななーーーーん！！」 ページ17
カルエゴ「いい加減にしろと言うのはこちらの方だ」
(カルエゴ先生がAの右手首を掴みあげた)
A「ななななーーーーん！！」
カルエゴ「ッ！！」
(即座に手を放したが時既に遅く、カルエゴ先生の手が焼け爛れていた)
テリー〔アンタの破魔の気放出のオンオフ切り替えってそんな詠唱要るのか！？〕
漸〔いや要らない。絶対要らなかったはず。少なくともキヨさんから
第二人格「で？あたし達の友人に危害加えようってんならこのまま貴方をぶっ飛ばすという選択肢も視野に入れますけどどうされます？」
カルエゴ「貴様…！」
第三人格「無言は肯定と受け取らせていただきます」(無慈悲)
(第三人格がカルエゴ先生にアッパーカットをくらわせた)
セーニャ「少なくとも無言ではなかったですよ！？」
ボタン〔お手本のような"無言は肯定と受け取る"の間違った使い方なんけど〕
A「しょうがないでしょセーニャ、どの道我々あんまり時間ないんだから」
ギアッチョ〔当然のごとくセーニャの言ってる事の答えになってねェだろうがよ〕
イレブン「殴られた顎の辺りが大火傷になってる…ホントに触っただけで魔族系にダメージ入るんだ」
第二人格「はい…てことで教職員の皆さん、エギー先生も頼みました！」
モモノキ「は、はいっ！」
第三人格「さて…このまま檻を探しに行きたいとこだけど、エギー先生との戦いがここまで爆速で終わると思わんかったからライム先生がバラム先生を呼んでくるのを待ってなきゃいかんのよね」
チリ〔チリちゃん一個だけ思たんやけど、カルエゴ先生てそんな強いん？〕
出久〔あの人の使い魔ケルベロスですよ〕
チリ〔予想以上に強そうやけどAに敵うか言われたら足元にも及ばん程度やな〕
ライダー〔アイツと比べたら全ての生き物がその判定に落ち着くだろ〕
第三百八十六話「間が悪い」《人間のヤンデレ》→←第三百八十四話「キャラ崩壊してないと信じたい」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» そこに気づくとは…やはり天才ですね(何様)さすが二度目の一件からの読者様です、ご愛読本当にありがとうございます！ (11月12日 4時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - あれ女神様の拳って確か悪魔や魔族の類いに特効ついてたような…。Σ(ﾟДﾟ)ﾊｯそれどころか(前作のバクルを振り替えってみると)触れただけでアウトな状態にしておくことすら可能だったんだ…そりゃこの反応になりますよね…。設定の作り込みがホントに凄いです！ (11月12日 1時) (レス) id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
名無しのなーちゃん - おぉ、今回は魔入間でしたか！良いですよね魔入間。好きです（そんな話はしていない）。今回も最強女神の大暴れに期待しております…！ (11月9日 20時) (レス) id: 0caca33ed5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年11月9日 10時
