第三百八十二話「そして職員室へ…」 ページ14
ダリ「そうなんだ…やるとなったらなかなか難しいけど、やっぱりカルエゴ先生にも何らかの対処はしておいた方がいいかな」
イレブン「Aヤバい、このダリ先生って人そのカルエゴ先生って人抹殺する気満々だ」
第三人格「今ちょっとダリ先生とカルエゴ先生で相討ちにさせてやろうかという邪悪な考えが脳裏をよぎってる」
ボタン〔前に"神は悪魔より残酷"ってネットで見たけど割かし真理かもしれんわ〕
A「そうよボタン、神はこの世で最も残酷かつ身勝手な生き物なのよ。そしてあんた含めたおともだち軍団の面々はそんな残酷でワガママな生き物と友達になってしまったのよ」
ボタン〔急な達観したセリフどうした？…ええと…あと、確かにAは結構自由気ままな性格してるけど…少なくともウチはAの事を我儘勝手だなんて思ってないから。〕
第二人格「…そう。褒め言葉と受け取っておくわ、ありがとね」
第三人格「さてダリ先生をどうするか…」
セーニャ「…この方に通じるかどうかはわかりませんが、少し試してみたい事があります」
A「わかった、いいわよ」
セーニャ「ありがとうございます…えいっ！」
▽セーニャの デビルンチャーム！
▽ダリ先生に 48のダメージ！
▽ダリ先生は 体が麻痺した！
イレブン「すごい、効いた！」
セーニャ「デビルンチャームは魔族に分類される魔物によく効くとあったので、試してみました」
第二人格「でかしたわセーニャ、さっさとダリ先生を職員室に担ぎ込んで檻探しに戻るわよ！」
〜神様移動中〜
〜職員室にて〜
第三人格「…というワケでして、少なくともダリ先生は今異変の影響がっつり受けてますんで変な事しないよう見張っといてもらえると」
スージー「そんな事があったんですねえ〜…お疲れ様です、ふいっ」
モモノキ「ダリ先生はこちらで厳重に見張っておきます、安心して囚われのオトモダチを探してください」
A達/イレブン/セーニャ/ロナルド「「「「「ありがとうございます！」」」」」ﾍﾟｺﾘ
イレブン「あ、ところで…もう一ついいですか？」
スージー「はい」
イレブン「ダリ先生の他に様子のおかしい先生はいませんでしたか？いたらその人もどうにかしてもらえると助かるんですが…」
ロビン「うーん…あっ、そういえば！」
A「何ですロビン先生」
ロビン「実は一週間ぐらい前から…」
第三百八十三話「もしかしなくても」《厳格のヤンデレ》→←第三百八十一話「言い回しがガキ使」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» そこに気づくとは…やはり天才ですね(何様)さすが二度目の一件からの読者様です、ご愛読本当にありがとうございます！ (11月12日 4時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - あれ女神様の拳って確か悪魔や魔族の類いに特効ついてたような…。Σ(ﾟДﾟ)ﾊｯそれどころか(前作のバクルを振り替えってみると)触れただけでアウトな状態にしておくことすら可能だったんだ…そりゃこの反応になりますよね…。設定の作り込みがホントに凄いです！ (11月12日 1時) (レス) id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
名無しのなーちゃん - おぉ、今回は魔入間でしたか！良いですよね魔入間。好きです（そんな話はしていない）。今回も最強女神の大暴れに期待しております…！ (11月9日 20時) (レス) id: 0caca33ed5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年11月9日 10時
