第三百二十六話「友達だもの」 ページ10
グローブ「だとしたら大成功だったよ。けど…オレがクールじゃない事をせざるを得なくなるから今後は控えてほしいな」
第三人格「ナチュラルに殺意を醸してんじゃないわよこの野郎…いい加減になさいグローブ、あたし達の友達に何かしようってんならぶっ飛ばすわよ」
チリ〔また当事者の身で面と向かってコレ言える辺りほんまメンタル強いわこの子…〕
グローブ「ところで…前は盛大に逃げてたけど、今回は逃げないんだね」
テリー「アンタ一回逃げられた事あんのか」
A「一度目の一件の時にね。あの頃はまだヤンデレというものに慣れてなかったから」
漸〔いや一度目の一件の終盤の時点でもう超絶慣れちまってただろ姉ちゃんは〕
第二人格「ともかくいい度胸だわ。哀れな二番目の犠牲者におなりなさい」
ホメロス〔トータルだと110番目弱になるがな〕
ボタン〔いやそれｎ番目表記じゃダメなん？ヤンデレの撃破数3桁とかもうそんぐらい言っていい気がするけど〕
第三人格「おりゃァ！！」
グローブ「おっと」
(Aがグローブに向かって水風船を投げつけたが、スライドで避けられた)
A「チッ…そうだった、そーいやグローブはマニューバー使いだったわね」
ボーイ「今の今まで忘れてたの！？」
グローブ「嫌だな、恋人のブキぐらい覚えててよ」
第二人格「だーから違うっつってんでしょあたし達も左之助も！」
グローブ「左之助ってそこの彼の名前？ドラクエ配信のチャット欄にそれっぽいアカウントいなかったし多分新参だよねその人、この短期間の間にそんなに仲良くなったんだ」
第三人格「仲いいのは当たり前でしょうが友達だもの」
グローブ「その割には彼、君に対してすごい彼氏面してると思うけど？」
A/漸「〔うるせえお前じゃ馬鹿野郎！！〕」
無惨〔お前が言うのかそのセリフを〕
DIO〔ただの特大ブーメランじゃあないか〕
第二人格「あらDIO、あんた起きてたの？」
DIO〔あぁ、と言っても先程起床したばかりだが…今は何処にいる？〕
※DIOは一般的な吸血鬼なのでバリバリの夜型※
第三人格「ハイカラスクエアってとこ」
漸〔あっ第六章から入ってきたそこんとこの事情がよくわかんない読者様のために説明すると、この無惨は並行世界から来たメンタルが聖人の無惨でこのDIOはうたの時空ってとこから来た至って良識的なDIOです。どっちも姉ちゃんの友人です〕
第三百二十七話「カッコつけて言ってるけど」《覇者のヤンデレ》→←第三百二十五話「IQの死」《トレンドのヤンデレ》
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» ボタン:この小説需要とかあったんだ……えと、まずご愛読及びコメントありがとうございます。それと、確かにウチマジボスやってるけど、さすがにあの会話の中に入ってけるほどのカリスマはウチにはないんで… (11月4日 15時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - 米では久しいですがいつも楽しく見ています！貴方の夢主さんの華麗なヤンデレクラッシャーを見てからギャグとカウンターのないヤンデレ物が物足りなくなったので需要はあります！アルティメットリーダートークとナチュラルに突っ込んでるボタンさん…貴方もボス側じゃ？ (11月4日 10時) (レス) @page24 id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年10月30日 14時
