第三百二十一話「根拠のない自信」(インクリング、相楽左之助、テリー出ます) ページ5
漸〔まぁまず恐らくこの世で姉ちゃんしか使えないやり方だろうしな〕
(Aが左之助を召喚した)
A「よし、行くわよ」
左之助「おう」
漸〔…つーか待て姉ちゃん。今気づいたけどさすがに味方ヤンデレが左之助単体はマジでやめとけ姉ちゃん、せめてロナルドかスピードワゴンぐらい連れてけ。もう今の時点でスーパー左之助タイムが来る展開見えてんぞ俺〕
第二人格「んー、でもまぁ大丈夫でしょ多分」(根拠のない自信)
漸〔大丈夫じゃない！絶ッッッ対大丈夫じゃない！！もう俺今からそっちにテリー送りつけるからちゃんと同行させとけよ！〕
第三人格「"送りつける"てあんたね…っていうかなんでさっきあんたが名前を挙げた中にないテリーを送りつけてくんのよ！」
ルキナ〔未起隆君はダメなんですか？〕
漸〔アホかそれはそれで始まっちゃうだろウルトラ未起隆タイムが〕
リドリー〔ハイパーテリータイムとかあったらどうするつもりなんだお前は〕
漸〔多分ないから大丈夫〕(根拠のない自信)
A「さっき第二人格が言った事とほぼほぼ変わりないじゃないのよ」
ガノンドロフ〔先程のお前のセリフをそっくりそのまま返してやろうか〕
第二人格「そもそもなんでこんなグダグダなのよ今…ってあーあテリー来ちゃったわよ」
テリー「ちょっと待てよ！"あーあ"って何だよ"あーあ"って…ひでェ事言うなよな、俺はアンタの隣歩けてすげェ嬉しいってのに」
ベロニカ〔今更思ったんだけど、テリーの口説きって結構ナンパくさいわね…〕
第三人格「まぁこいつテンションだけでいったらジョセフだしそこは仕方ないわよ」
A「とりあえずイカッチャは行かない方がいいわね、マスクがいる可能性大だから」
ボーイ「じゃあ…ロブさんの屋台とか？」
第二人格「あそこはエンペラーのバイト先だから駄目」
ガール「あー、なんかちょっと聞いた事あるかも…」
第三人格「…せや、意外と練習場辺りにあるのかも。確かアイツ"性能を知るために他のブキの練習もやってる"とか前に言ってたし、ありえない話じゃないと思うんだけど」
ガール「へー…案外努力家なんだ」
テリー「OK！早速行ってみようぜ」
〜神様移動中〜
〜ブキ練習場にて〜
左之助「…ねェな、捕虜の檻」
A「ないわねー…割とくまなく探したんだけどないわね」
ボーイ「他の場所行こっか…」
第二人格「せやね…次何処にしよ」
第三百二十二話「理解」《リッターのヤンデレ》→←第三百二十話「まだ七日目の夕方」(インクリング、相楽左之助出ます)【エリア10:ハイカラスクエア】
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» ボタン:この小説需要とかあったんだ……えと、まずご愛読及びコメントありがとうございます。それと、確かにウチマジボスやってるけど、さすがにあの会話の中に入ってけるほどのカリスマはウチにはないんで… (11月4日 15時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - 米では久しいですがいつも楽しく見ています！貴方の夢主さんの華麗なヤンデレクラッシャーを見てからギャグとカウンターのないヤンデレ物が物足りなくなったので需要はあります！アルティメットリーダートークとナチュラルに突っ込んでるボタンさん…貴方もボス側じゃ？ (11月4日 10時) (レス) @page24 id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年10月30日 14時
