第三百五十一話「アウト」 ページ35
A「実は今ハイカラスクエア含めたいろんな世界がヤンデレ異変なうで、今日の夕方ここに来てから今までの間にS4とかその辺の
メガネ「字幕が酷すぎる…」
ヘッドホン「それは間違いなく時間かかる…」
ニットキャップ「…あれ？」
ヘッドホン「どうしたの？ニットキャップちゃん」
ニットキャップ「ライダーくんがカラコンなんて珍しいねー！」
※ヤンデレ化の証である瞳孔の奥の赤黒いハートは味方ヤンデレにもついています※
ゴーグル「…！」
A「あー…ヒートアップ確定演出」
ゴーグル「なんで………なんで！ヤンデレ化してるのに！！なんで！ライダーばっかりズルい！！」
ライダー「オイ…まさかとは思うがコレ、オレのせいか？」
A「いや、この調子じゃいつか必ずこうなってたと思うからむしろあんたがついてきてくれてグッジョブだったわ」
ライダー「そ、そうか…だったらいいけどよ」
A「悪いわね、あんた達。我々はここいらでおいとまさせてもらうわ。そんじゃーねー」
ゴーグル「嫌だ！なんですぐ帰っちゃうんだよ！オレだってもっとAと一緒にいたい！ねぇなんで！」
A「あたしは両腕掴まれてるからできない、誰かあたしの代わりにコイツに首筋トンして！」
テリー「OK！」
(ゴーグルがテリーの手刀で気を失った)
ライダー「チッ、ゴーグルはアウトだったか…あ？何だコレ、倒したヤツの名前でも入ってんのか？だとしてもオレじゃねェが」
(ゴーグルの右の前腕に「ライダー」と刻まれた)
A「あ〜…ハイカラスクエアのボスってゴーグルだったんだ」
ガール「ボスを倒すと捕虜の名前がわかるシステムあったねそういえば…」
メガネ「一体どういう事なんだ？」
ボーイ「あっ、それは…」
〜神様説明中〜
メガネ「ボク達の知らない間にそんな事になってたのか…確かにゴーグル、一週間ぐらい前からやたらAがこのワールドに来るのを待ってたような」
A「ダメだねアウトだねそれ」
ライダー「で、お前らは異変終わるまでどうすんだ」
メガネ「ボク達はここに残ってゴーグルを見てることにするよ。幼なじみのボク達でさえ未だに行動が読み切れないんだ、ボク達が今のゴーグルから離れてるワケにはいかないからな」
A「りょ。必ずこの異変を終わらせてくるから、それまで頼んだわよ」
おまけ「ハイパー楽しみ放題タイム ハイカラスクエア編」→←第三百五十話「爆撃」《アホのヤンデレ》
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» ボタン:この小説需要とかあったんだ……えと、まずご愛読及びコメントありがとうございます。それと、確かにウチマジボスやってるけど、さすがにあの会話の中に入ってけるほどのカリスマはウチにはないんで… (11月4日 15時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - 米では久しいですがいつも楽しく見ています！貴方の夢主さんの華麗なヤンデレクラッシャーを見てからギャグとカウンターのないヤンデレ物が物足りなくなったので需要はあります！アルティメットリーダートークとナチュラルに突っ込んでるボタンさん…貴方もボス側じゃ？ (11月4日 10時) (レス) @page24 id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年10月30日 14時
