第三百五十話「爆撃」《アホのヤンデレ》 ページ34
イレブン〔なんかちょっと今の未起隆に似てた…〕
A「よっしゃそんじゃあライダーを援護する方針で行くわよ！」
ライダー「…」←何気にイエローグリーンチームのメンバー以外に援護されるのは久しぶりかもしれない人
A「ガンガン行くわよ！左之助、テリー、景気よく大暴投をかましておやり！」
左之助/テリー「「オラァァァ！！」」
ライダー「待て、いきなりンな勢いでやったら！」
ﾄﾞｶﾄﾞｶﾄﾞｶﾄﾞｶ
(ハチが水風船爆撃をモロに受けて撃沈した)
ライダー「策もへったくれもねェだろって言い切る前にやりやがったコイツら…」
ガール「まぁ…Aさんが連れてかれる前に倒せたしいいんじゃないですか？」
メガネ/ヘッドホン「「ハチくーーーーーん！！」」
ニットキャップ「どんな状況だー」
ゴーグル「あっ、Aだー！久しぶりー！」
メガネ「お前はもう少しうろたえろ！」
A「あっよかったいつものブルーチームだ、これはすごくいけそうだ」
ライダー「ゴーグル、突然だがオレ達からお前に頼みたい事がある。時間とっていいか？」
ゴーグル「…」
メガネ「…ゴーグル？」
ゴーグル「…なんで？」
A「…ちょっと待って？嘘でしょ嘘だと言ってよ！！」
漸〔姉ちゃんやめてくれ、今もしここで電話来たらマジで事態の収拾つかんくなるから〕
(ゴーグルがAの両の二の腕を掴む)
ゴーグル「ねぇ、なんで！？なんでライダーと一緒にいるの！？ねぇどうして！？」
ヘッドホン「ゴーグルくん！？」
メガネ「オイ、落ち着けってゴーグル！」
ゴーグル「なんで！オレ、Aの事大好きなのに…なんでライダーと会ってるの！？なんでオレに会うのはこんな遅くなってからになったの！？」
A「まさか追い縋るタイプとハチャメチャに嫉妬するタイプの複合だったとは…クロックタワー2の時はナチュラルハイでサイコな感じだったし今回もそんな感じかと思ってただけに意外だわね。あとなんか必死すぎて怖いとこある」
ライダー「その割には酷く泰然としてんじゃねェか、まぁいつもの事だが」
ヘッドホン「逆によくそんな泰然としてられるねソレ…」
A「もう慣れよ慣れ」
メガネ「慣れってスゴいけど怖い…」
ニットキャップ「でも確かに今までこの時間にAちゃん達と会う事なんてなかったし、遅くなった理由は気になるかもー！」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» ボタン:この小説需要とかあったんだ……えと、まずご愛読及びコメントありがとうございます。それと、確かにウチマジボスやってるけど、さすがにあの会話の中に入ってけるほどのカリスマはウチにはないんで… (11月4日 15時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - 米では久しいですがいつも楽しく見ています！貴方の夢主さんの華麗なヤンデレクラッシャーを見てからギャグとカウンターのないヤンデレ物が物足りなくなったので需要はあります！アルティメットリーダートークとナチュラルに突っ込んでるボタンさん…貴方もボス側じゃ？ (11月4日 10時) (レス) @page24 id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年10月30日 14時
