第三百四十四話「特大煽り」 ページ28
A「まぁナワバリバトルばっかりやってるから未だにウデマエB+なんだけどね…」
サテツ〔ところでAちゃん、今試合外だけどインクってどうやって…〕
A「そーね…じゃ、盛大に煽り散らかしますか」
(スプラローラーコラボのインクタンクにインクが溜まり、Aの髪の色がインクの色と同じになった)
アーミー「…！キサマ、その色は！」
A「あぁ、これ？今探してる奴のチームのインクカラーなの。どうよ似合う？」
漸〔姉ちゃんすげェ煽んじゃん…まぁ姉ちゃんの対ヤンデレ用の煽りがエッグいのはいつもの事だけど〕
アーミー「まっったく似合っていないな。今からオレンジにでも変えたらどうだ」
A「あらそう…今は試合外だからあたしはインクかかってもどうって事ないけど、あんた達インクリングはそうもいかないわよね？だってそういう体質なんだもの。てことでアーミー、マジでストーカーすんのをやめなさい。そしたら我々も何もしないでおいてあげるわ」
アーミー「…断固断る！ワガハイは愛する者をみすみす手放しはしない！」
A「今のやつ、バトル漫画のワンシーンとかだったらカッコいいセリフだったんだけど…ヤンデレ異変なうなのよね、残念ながら。ともかくあんたがそういうつもりならいいわ、絶対"ツブす"から覚悟なさい」
漸〔うわ〜…いつにも増して煽るな〜…〕
アーミー「キサマ！！」
A「おっらァ！！」
(Aがアーミーをスプラローラーコラボで返り討ちにした)
アーミー「ぐっ…！」
A「あぁ、そうそう。知りたがりのあんたに特別に教えてあげようと思ってた事があったわ…あたしね、最初は他の初心者の人と同じようにわかばシューター使ってたのよ。けどわかばシューターはどうもあたしに合ってなくてね…それで他のブキに変えようとしたんだけど、変えるとしたらやっぱり塗り面積多めのブキがいいなってなって。けど対戦相手にエンカウントした時のためにある程度は攻撃力も欲しいってのが正直なところで、だからまずスプラの世界における攻撃力の高いブキって何だろかってとこから考えたワケ。その時あたしの脳内で一番最初に出てきたブキ、何だと思う？」
アーミー「…まさか！」
A「答えはね…＿＿＿＿よ。そもそもローラー自体塗り面積の広いブキだし、その時頭に浮かんだそれじゃなくてもローラーって攻撃力そこそこあるからいけると思って、それでローラー使いになったの」
第三百四十五話「危機一髪」『兄貴肌のヤンデレ加入』《根暗のヤンデレ》→←第三百四十三話「実はあたしは」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» ボタン:この小説需要とかあったんだ……えと、まずご愛読及びコメントありがとうございます。それと、確かにウチマジボスやってるけど、さすがにあの会話の中に入ってけるほどのカリスマはウチにはないんで… (11月4日 15時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - 米では久しいですがいつも楽しく見ています！貴方の夢主さんの華麗なヤンデレクラッシャーを見てからギャグとカウンターのないヤンデレ物が物足りなくなったので需要はあります！アルティメットリーダートークとナチュラルに突っ込んでるボタンさん…貴方もボス側じゃ？ (11月4日 10時) (レス) @page24 id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年10月30日 14時
