第三百三十五話「神の右腕」 ページ19
アロハ「ふーん、オレが本気だってわかってはいるんだ…じゃあオレの彼女になってよ、もうオレの気持ちはわかってるんでしょ？」
A「ヤンデレは嫌じゃこの野郎」
アロハ「…何それ。そこの奴だってヤンデレじゃん、オレとどこが違うの？スゲー腹立つんだけど」
第二人格「もうこの話すんのも何回目かしらね…コイツらはいいのよ味方ヤンデレだから」
テリー「…今気づいたんだが、もしかして猗窩座っておともだち軍団初の味方ヤンデレなんじゃねェか？」
漸〔確かに〕
※まぁ、大丈夫っしょ。時空の猗窩座さんは、色々あって心改めてAちゃんの右腕とも呼べる程の忠実な部下になっています※
アロハ「あー、猗窩座さんか…Aちゃんあの人の事超気に入ってるよね」
第三人格「いやいや、いくら就職前に闇堕ち期間があったとはいえ真っ直ぐな人となりで頭の回転が速くてそのうえ生真面目で気のいい性格の仕事ができる部下(新婚ホヤホヤの幸せいっぱいな愛妻家)とか大事にしなくてどうすんのよ」
クッパ〔うむ。それはそうだな、その通りだ〕
無惨〔少なくとも粗雑に扱うべきではないな〕
DIO〔それだけじゃあないだろう。猗窩座の場合お前に対する無類の忠誠心までついてくる…どっちみち大事に扱うものではあるがな〕
ボタン〔急なアルティメットリーダートークどうした？〕
アロハ「まぁとにかく何が言いたいかっていうとね…せっかくオレの手の届くとこに来てくれたんだから絶対逃がさないよって話。ね、だからオレと付き合ってよ」
A「だから嫌だっつってんでしょ、水風船投げつけるわよ」
ヒナイチ〔脅し方が些か斬新すぎやしないか…？〕
テリー「つーワケだ。very cuteなこの子を狙う気持ちはわかるけどよ、ここまで拒否られてんだから大人しく引きさがろうぜ？」
左之助「逃がす逃がさないの話じゃねェ。Aが嫌だっつってんだ、さっさと消えな」
アロハ「へー、オレとやる気？いい度胸してんじゃん、お前らみたいなダッサいのに負ける気しないけど♪」
(Aがアロハのシャツの襟首を引っ掴んで店の外にブン投げた)
第二人格「ハァ…レパロ」
(お店の壁が直り、A達が外に出た)
第三人格「あのさぁ、あんた知ってるわよね？猗窩座よりあたし達の友達歴長いんだから。あたし達ね、友達をバカにされんのが許せないタチなの。だから今の発言ははっきり言ってかーなーりいただけないわね」
第三百三十六話「怒りの水底に踊るノスタルジア」→←第三百三十四話「無理」《パリピのヤンデレ》
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» ボタン:この小説需要とかあったんだ……えと、まずご愛読及びコメントありがとうございます。それと、確かにウチマジボスやってるけど、さすがにあの会話の中に入ってけるほどのカリスマはウチにはないんで… (11月4日 15時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - 米では久しいですがいつも楽しく見ています！貴方の夢主さんの華麗なヤンデレクラッシャーを見てからギャグとカウンターのないヤンデレ物が物足りなくなったので需要はあります！アルティメットリーダートークとナチュラルに突っ込んでるボタンさん…貴方もボス側じゃ？ (11月4日 10時) (レス) @page24 id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年10月30日 14時
