第二百八十六話「やる気っていうか殺る気」 ページ8
ジニア「そうだ、Aさんの用事っていつ終わりますかあ？お昼までにどうにかなりそうなら、一緒にお昼食べながらでいいですよお」
第二人格「なりませんよそんな短時間で、既にパルデア含め世界が五個巻き込まれてんですからねこの異変に」
ジニア「そうなんですねえ…お友達を助けるって言ってましたけど、イレブン君一人で行くんじゃダメなんですかあ？ぼくの方はすぐに済みますし」
第三人格「ダメですね、今回の件の都合上友達助けるのはあたし達の参加が必須条件なんで。ってかめちゃめちゃ食い下がりますね貴方」
ジニア「とっても大切なお話なので…」
A「ともかく今日明日じゃ絶対無理なのでホントに後日にお願いします」
ジニア「そうですかあ…頼みましたよお、ウインディ」
(ウインディが現れた)
第二人格「当然のように凶行に及ぼうとするわねこの人…マリルリ、ルガルガン、あんた達どっちだったら出られそう？」
※わざわざ言うまでもないですが、どちらもほのおタイプの弱点タイプを持っています※
(イレブンがいざないの剣を抜いた)
イレブン「…ジニア先生、でしたよね？すみません、少し手荒な真似をさせてもらいます」
レッド〔ダメだこの人達完全にやる気だ！ポケモンとトレーナー同時に仕留めるつもりだ！〕
第三人格「てことでマリルリ、アクアテールッ！」
(Aがマリルリに指示を出したのと同タイミングでイレブンがジニア先生の手の甲を斬りつけた)
ジニア「ん…なんだか、とても、眠…」ﾊﾞﾀﾘ
A「…よし、寝たわね完全に。さすがにこのまま放置したら軽く事件だし、職員室かどっかに運び込んでおきますか」
イレブン「だね…というか大丈夫？ジニア先生のウインディ。マリルリのアクアテールで完全にピヨってるけど…」
第二人格「やっぱうちの子超強いわ…ベホイミ」ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛ
▽Aは ベホイミを唱えた！
▽ウインディの傷が回復した！
第三人格「ほら、大丈夫よウインディ。あんたのご主人は寝てるだけだから」
イレブン「…今"なーんだ、よかったぁ…"って言ってたよ」
※まぁ、大丈夫っしょ。時空のイレブンは勇者の力の影響でポケモンの言葉がわかります。完全に捏造ですすみません※
A「あんたんとこのご主人はあんたの背中に乗っけていいわね？あたし達が職員室まで案内するから運んでやって頂戴」
イレブン「"わかった、任せて！"って言ってる」
第二百八十七話「校長」→←第二百八十五話「いや怖いなこの人」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 名無しのなーちゃんさん» 応援ありがとうございます！！私が書きたいものを本能に任せて書きなぐっているだけのものを面白いと言ってくださり本当にありがとうございます！これからも更新頑張ります！ (10月23日 23時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
名無しのなーちゃん - え、もうpart5！？ 早い！！ …あ、こんにちは、いつも楽しく読んでます。物語が毎回面白くて、最強女神ちゃんが最強すぎて、本当に大好きです。応援してます！！ (10月23日 20時) (レス) id: 0caca33ed5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年10月23日 13時
