続き『校長加入』 ページ43
チリ「校長が？」
A「えぇ、シルビアがいなかったら捕虜として捕まってたのが校長だった可能性大なんですよ」
チリ「せやったらちゃんとお礼言わんとやな」
第二人格「そゆことです」
〜数分後〜
校長「すみません、お待たせしました」
第三人格「あぁいえいえ、そんなに待ってないんで大丈夫ですよ」
校長「そうでしたか…Aさんからお名前は伺っています、貴方がシルビアさんですね。先日の夜はどうもありがとうございました」ﾍﾟｺﾘ
シルビア「あら、お礼なんていいわ…Aちゃん、この人のお名前は何て？」
校長「おっと、失礼…自己紹介がまだでしたね。私、オレンジアカデミー校長のクラベルと申します」
シルビア「わかったわ、クラベルちゃんね」
パルデア組全員((((ちゃん…))))
▽校長は ちゃん付けされた！
シルビア「ところでクラベルちゃん、今回の件でやられた子達の中にはアカデミーの教員もいたって聞いてるけどそっちは大丈夫なの？」
校長「えぇ、なんとか…ハッサク先生が一番処置に困りましたが、そちらも理事長と相談して決めることができました」
A「理事長…あー、オモダカさんですか」
校長「えぇ…Aさん」
第二人格「何ですか校長」
校長「お気をつけて、いってらっしゃい」
第三人格「えぇ。必ずやこの異変を終わらせてきますよ」
チリ「…行かなくていいんですか？校長」
校長「…年寄りの出る幕はありませんから」
むらびと(歴戦の老兵みたいな事言ってるけど…)
トリッシュ(こっちにいるのよね、人間で校長先生と同年代ぐらいの人…)
イレブン(この戦いに参加してる中に僕のおじいちゃんがいるんだけど…)
ネモ「…校長先生。イレブンから聞きました、"異変解決のために自分ができる事をしたい"って仰ったんですよね？今ここで私達と一緒に行くのは、校長先生にできる事じゃないんですか？それに校長先生、強いですよね？あのAが本気の私の次に苦戦した相手なんですから！」
A「いやホント校長強かったあの時、あとラストでラウドボーン出てきて超ビックリした」
イレブン「校長先生ラウドボーン持ってるんだ…」
校長「…私がついてきたとして、私は皆さんのお力になれるでしょうか」
第二人格「あっ全然問題ないと思います、むしろ即戦力かと」
校長「…少し、お時間をもらえますか？理事長に有給休暇の申請をしてこなくてはなりませんので」
▽校長が 仲間に加わった！
この小説の続きへ→←おまけ「ハイパー楽しみ放題タイム パルデア編」『チリ加入』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 名無しのなーちゃんさん» 応援ありがとうございます！！私が書きたいものを本能に任せて書きなぐっているだけのものを面白いと言ってくださり本当にありがとうございます！これからも更新頑張ります！ (10月23日 23時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
名無しのなーちゃん - え、もうpart5！？ 早い！！ …あ、こんにちは、いつも楽しく読んでます。物語が毎回面白くて、最強女神ちゃんが最強すぎて、本当に大好きです。応援してます！！ (10月23日 20時) (レス) id: 0caca33ed5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年10月23日 13時
