第二百八十三話「オレンジアカデミー 食堂にて」 ページ5
〜神様移動中〜
イレブン「なんとかLv.15までいけた…これでこの学校の周りの野生ポケモンぐらいだったら倒せる感じなの？」
第三人格「えぇ。ドラゴンタイプはこおりタイプとフェアリータイプに弱いから、ナッペ山周辺に来たら手持ちの先頭他の子に変えときなさいね」
イレブン「うん、まだミニリュウ以外の手持ちがアメタマしかいないけど…」
A「という事でアカデミーに登校！」
イレブン「お邪魔します！」
第二人格「さてどっから探すか…そうだ。この学校全寮制だしこの時間帯だったら皆朝ごはん食べに来てるかも」
※何気に7日目に突入してます※
イレブン「よし、じゃあ食堂行ってみよう」
〜神様移動中〜
〜食堂にて〜
ネモ「あっA！おはよう！」
ボタン「ん、マジだ。おはよ」
第三人格「ネモ、ボタン！」
イレブン「友達？」
A「えぇ、パルデアの方での友達なの」
ボタン「えと…そっちの人は？」
イレブン「あっ、僕イレブンって言います。Aの友達です」ﾍﾟｺﾘ
ボタン「ども、ボタンです…」ﾍﾟｺﾘ
ネモ「ねぇねぇ、イレブンはポケモントレーナーやってる！？よかったら私と戦ろ！」
第二人格「やめなさいバリバリ初心者相手に」
ボタン「ネモるなネモるな」
第三人格「イレブンまだ手持ちそんなにいないから、また今度。ね？」
ネモ「そっか、わかった！それじゃあA、数週間ぶりに会ったし早速一戦…」
ボタン「だからネモるな」
A「ごめん二人とも、今回我々がここに来たのは普通に学生しに来たからじゃなくてね…実は今、パルデア地方がヤンデレ異変なうなの」
ネモ「嘘！？ヤンデレ異変ってアレだよね？ほら、あの…一部の男の人がAの事好きになっちゃうやつ！」
ボタン「いや合ってるっちゃ合ってるけど認識ワヤワヤすぎん？っていうか危うく見過ごすとこだったけど何気に"今"と"なう"がダブってたし」
第二人格「まぁ大体そんな感じ。それが今パルデア地方に来ちゃったようなのよ…そもそも今回の件がかなり規模のデカい話で、あと幾つのワールドがこの異変に巻き込まれたんだかわかってないのよね。だから今総当たりきめて状況掌握しながらヤンデレ異変を終わらせる仲間を増やしてる感じになるんだけど」
ボタン「ふーん…で、仲間にできそうな人に心当たりとかあるん？」
第三人格「少なくとも女性の方は年齢種族立場問わず味方になってくれるっぽいけど」
第二百八十四話「放課後にまた」《生物学のヤンデレ》→←第二百八十二話「なんか持ってた」(イレブン出ます)【エリア9:パルデア地方】
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 名無しのなーちゃんさん» 応援ありがとうございます！！私が書きたいものを本能に任せて書きなぐっているだけのものを面白いと言ってくださり本当にありがとうございます！これからも更新頑張ります！ (10月23日 23時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
名無しのなーちゃん - え、もうpart5！？ 早い！！ …あ、こんにちは、いつも楽しく読んでます。物語が毎回面白くて、最強女神ちゃんが最強すぎて、本当に大好きです。応援してます！！ (10月23日 20時) (レス) id: 0caca33ed5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年10月23日 13時
