第三百十三話「連携」《掟のヤンデレ》 ページ35
第二人格「よし…今はSTCだっけ？各地の支部へ向かうわよ」
〜神様移動中〜
〜STC チーム・セギン支部にて〜
団員「あっ、マジボスとAさん…と生徒会長！？あと誰！？」
ボタン「えと…こっちはAの友達。ドラクエⅪの勇者らしいんだけど」
ネモ「ねぇ、この近くで禍々しい色のデッカい鳥籠みたいなの見てない？私達今それを探してるんだけど」
団員「えっと…すいませんちょっと見てないですね」
第三人格「我々今ワケあってそれを探してるなうなのよ、てことで今からちょっと中入らしてもらっていいかしら」
団員「あっ、どうぞどうぞ！早く探し物見つかるといいですね！」
A「はーい、ありがと」
イレブン「意外と中広いね…」
ボタン「…メロちゃんとビワ姉から連絡来た。二人とも"自分の受け持ちしてる支部中ひっくり返して探したけどなかった"って」
第二人格「マジか…というかスター団幹部残り三名には連絡してないの？まぁ状況的にはそっちのが助かるけど」
ボタン「ヤンデレ異変って言われたらピーちゃん達に思い当たる節はあったから、三人には連絡しないでおいたんよ。メロちゃんとビワ姉には一連の流れを説明してあるから、それとなく他の支部に探しに入ってもらってる。今ちょうどハッコウシティで二人が合流したっぽいから近場のチーム・シー支部に行くよう頼んだ」
イレブン「ナイスボタン…」
第三人格「ってかマジで見つからんわね…各支部見てみてもないようだったらあとはもうエリアゼロを探すしかなくなるわよ」
ボタン「だる…マジで支部のどっかにあってくれ」
(ピーニャと鉢合わせるダブル野菜実働部隊一行)
ピーニャ「あ…A君」
A「えぇ、久しぶりねピーニャ」
イレブン「やっぱりこの人もがっつりやられてる…」
第二人格「えぇ、多分コイツが掟のヤンデレだろうしね…」
ボタン「うん。スター団の掟作ったのピーちゃんだし、多分それで合ってる」
ピーニャ「えっと、その人は？」
イレブン「はじめまして、僕はイレブン。よろしくね」
ピーニャ「イレブン…もしかして、勇者のイレブン君？」
イレブン「あっはい、そうです」
ピーニャ「そ、そっか…」
第三人格「…どした？めっちゃ浮かない顔だけども」
ピーニャ「…ねぇ、A君。君ってさ…やっぱ清廉潔白なのが好みだったりする？」
A「おっと早くも嫌な予感がするぞこれ」
第三百十四話「嫌な予感」→←第三百十二話「18話ぶりｎ回目」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 名無しのなーちゃんさん» 応援ありがとうございます！！私が書きたいものを本能に任せて書きなぐっているだけのものを面白いと言ってくださり本当にありがとうございます！これからも更新頑張ります！ (10月23日 23時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
名無しのなーちゃん - え、もうpart5！？ 早い！！ …あ、こんにちは、いつも楽しく読んでます。物語が毎回面白くて、最強女神ちゃんが最強すぎて、本当に大好きです。応援してます！！ (10月23日 20時) (レス) id: 0caca33ed5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年10月23日 13時
