第二百九十三話「追加注文来ました」《感涙のヤンデレ》 ページ15
イレブン「えっ…追加注文？」
(一行の前に結構マジな勢いでキレてるハッサク先生がいた)
ハッサク「A君。まさか君に想い人がいて、しかも君の恋が成就していたとは…教師としては普通喜ぶべきなのでしょうが、小生は悲しいです」
A「どう見ても悲しみより怒りのが勝ってますよね？その感じだと」
イレブン「というか…え？確かハッサク先生って一時間目の授業が終わった後ポケモンリーグの会議に招集されたって言われてなかったっけ？」
第二人格「えぇ、校長からはそう聞いてるけど…」
ハッサク「…あぁ、そういえば何故平日の昼日中に小生がここにいるのかをまだ説明してませんでしたね。ポケモンリーグの会議が早めに終わり時間が余ったので、一度コルさんに会ってからアカデミーに戻ろうかと思ったのですよ」
第三人格「そう来たかチッキショウ！！」
イレブン「それでリーグ本部からボウルタウンまで来たらちょうど僕達とエンカウントしたって事か…タイミングが酷すぎる」
A「まさかボウルタウンで連戦する羽目になろうとは…」
キングクルール〔ホントに"逃げる"って選択肢がないなお前達には〕
ハッサク「してA君、その方は…」
イレブン「えっと…はじめまして、イレブンです」
ハッサク「えぇどうも。小生はハッサクと申しまして、アカデミーの美術の先生とポケモンリーグの四天王を兼任してます」
第二人格「あーあとすみませんハッサク先生。問題のコルサさんですが、そこに行き倒れしてまして。まぁ何故かって言われると我々が倒しちゃったからなんですけど」
ハッサク「…コルさんをですか？何故です？」
イレブン「それに関しては10:0でコルサさんが悪いと思います。実はあの人先程、Aを
ハッサク「なんと、コルさんがそのような事を…それはすみませんでした」
第三人格「よかった…そこでキレられたらまた
ハッサク「コルさんが鎮圧された理由はわかりました。ですが、A君に恋仲の人ができたというところに関しては小生はまだ納得してませんですよ」
第二百九十四話「落雷」→←第二百九十二話「イレブン的無敵時間」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 名無しのなーちゃんさん» 応援ありがとうございます！！私が書きたいものを本能に任せて書きなぐっているだけのものを面白いと言ってくださり本当にありがとうございます！これからも更新頑張ります！ (10月23日 23時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
名無しのなーちゃん - え、もうpart5！？ 早い！！ …あ、こんにちは、いつも楽しく読んでます。物語が毎回面白くて、最強女神ちゃんが最強すぎて、本当に大好きです。応援してます！！ (10月23日 20時) (レス) id: 0caca33ed5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年10月23日 13時
