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第百話「食堂にて」『ピーチ加入』 ページ6

漸〔そりゃ相当なラッキーパンチ来ないと無理あんだろ…〕

イレブン「とりあえずまずは僕達の現在位置とスマブラ館の建物の構造を把握するところから始めよう。僕とAはともかく無惨とロナルドさんはこの建物の事あんまりよく知らないだろうし」

無惨「確かにそうだ。今いるのは…玄関ホールか?」

第二人格「えぇ。まっすぐ進むと客間で正面階段を登ってすぐの向かいの扉を開けると談話室、左に行くと食堂と食料庫、右に行くとトレーニングルームと医務室と各ステージに繋がるワープゲートよ…ちなみに二階と三階は基本ファイター達の自室ね」

イレブン「中庭を突っ切った奥には大浴場と洗濯室と倉庫、そこから二階に上がるとすぐに多目的室と図書室があるから。三階はさっきも言った通りファイターの部屋と…あとはマスハン達の部屋だけだからあまり立ち寄らなくていいかも」

ロナルド「なんで食料庫と倉庫が分かれてんだよ」

第三人格「ヒント、"カービィとパックマン"」

ロナルド「悪い今ので完全に理解したわ」

A「確か外にガレージとかもあったわよね、スターフォックス連中とかクッパJrとかキャプテン・ファルコンとかが使うってことで」

第二人格「あー、あったあった…あと地下にラボと、有事の際の為に電力プラントもあるのよ」

無惨「思った以上に設備が充実しているな…まずは何処から向かう?」

第三人格「無難に食堂とか?あそこ一日四回は人集まるから手がかりも多そうだし」

ロナルド「四回?三回じゃなくてか?」

イレブン「朝昼晩とおやつ。夜更かししてる人達はお夜食もするから五回…その中には"神と悪魔とイドラデウスの夜更かし実況"を見てる人もいるから、金曜日はお夜食する人がいつもより多くなるよ」

無惨「おやつタイムがあるのか」

A「ネスとかがいるから」

無惨「なるほど」

ロナルド「食堂は左だったよな。早速行ってみようぜ」

〜神様移動中〜

〜食堂にて〜

第二人格「我々が朝早くに出たからかまだまだ人が少ないわね…」

無惨「…と言った途端に誰か来たな」

ピーチ「…あら、A!こんな早い時間にどうしたの?」

第三人格「ピーチ姫!実はですね…」

〜勇者説明中〜

ピーチ「ヤンデレ異変がまた始まっていたのは一昨日くらいから一部のファイターの様子がおかしい辺りで何となく察してはいたけれど…私達の知らないところでそんな事になっていたのね」

第百一話「煽り立てていくスタイル」《英雄王のヤンデレ》→←第九十九話「増えてる増えてる」



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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 三月の専属ストーカーなつめみくさん» まさか私が書きたいものをひたすらに書きなぐるだけのこの小説を読むために作品の履修を考えてくださる方がおられるとは…心の底からありがとうございます! (10月12日 18時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
三月の専属ストーカーなつめみく - クロスオーバーがクロスオーバーすぎた(?)とりあえずこの作品をたのしみたいからにわか状態だった吸血鬼すぐ死ぬに詳しくなって来ます(?) (10月12日 17時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» えぇそうです、久方ぶりのヤンデレ異変中スマブラ館ですよ!書くのも久しぶりなので口調迷子等激しいかもしれませんが大目に見ていただけると助かります… (9月16日 22時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - しばらく忙しさを理由に浮上出来てなかったうちにすごく進んでいてましたね…そして…二回目の異変以来のスマブラ館ですと!?ガタッ (9月14日 11時) (レス) id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2023年9月14日 2時

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