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第百四十三話「待たせていた、待っていた」『喧嘩のヤンデレ加入』 ページ49

第二人格「セフィロス、ちょっと外出ててくれるかしら。我々今ちょっと取り込み中なのよ」

セフィロス「…それは本当に大事な用なのか?私よりもか?私を放っておいてでも優先するべきことなのか?」

第三人格「えぇそういう事。理解が早くて助かるわ」

ゼルダ「もしかしてと思っていたらやっぱり…」

漸〔もう諦めろ、姉ちゃんは全ての敵ヤンデレに喧嘩を売る系女子なんだ〕

リドリー「どんなピンポイントな女子だ」

ロビン「そんな女子はもう何処の世界を探してもAしかいないと思います」

ルキナ「A、ここは私達が時間を稼ぎます!Aはその間に捕虜にされているご友人を助けてあげてください!」

A「…わかった。じゃあお言葉に甘えて…すぐ戻るわ、だからそれまでどうか耐えて頂戴!」

デイジー「オッケー!」

第二人格「こっちはもう答えを知ってる。あとは助けるだけよ、オリジナル!」

第三人格「下手したら捕虜助け出す前に我々で仕留めるかもだけど、それでもいいわね?」

A「もうそんな感じでいいわ、頼んだわよ!」

イレブン「…うん!」

セフィロス「…邪魔をするのなら全て斬り捨てるまでだ」

第二人格「上等じゃないかかってきなさいよオルァァァ!!」

(全員でセフィロスにかかっていくA陣営の皆さん)

セーニャ〔A様なら必ずやってくれます。皆さん、どうか頑張ってください!〕

(Aが捕虜の檻の中に手を突っ込んだ)

A「見つけるのはすぐだったのに助けるのが遅れてごめん!遅れたってのに厚かましいお願いだろうけど…あたしを助けて!左之助!」

(檻をくるんでいた霧が晴れて檻が粉々に砕け散り、左之助がAの手をとってガッチリと握り締めた)

左之助「よォ。待ってたぜ、かわい子ちゃん」

第三人格「よっし左之助確保!あとはもうセフィロス倒したら次のワールド行ってOKよね!」

漸〔ヤバいぜ姉ちゃん、ルイスから緊急連絡だ!スマブラ館周りの時空が完全にマスハンに掌握されてるせいで姉ちゃん達から近い位置に次のワールドへのゲートを開けねェらしい!〕

第二人格「何それ遠い位置にだったら繋げるっての!?」

漸〔マスハンとクレハンの部屋の中にしか繋げないようにされてるっぽい!〕

第三人格「嘘でしょねぇ…二度目の一件でガチめにやられてたマスハンはともかく今回はクレハンもダメなの?キッツぅ…」

第百四十四話「タイマン勝負」→←第百四十二話「やりました」《片翼のヤンデレ》



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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 三月の専属ストーカーなつめみくさん» まさか私が書きたいものをひたすらに書きなぐるだけのこの小説を読むために作品の履修を考えてくださる方がおられるとは…心の底からありがとうございます! (10月12日 18時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
三月の専属ストーカーなつめみく - クロスオーバーがクロスオーバーすぎた(?)とりあえずこの作品をたのしみたいからにわか状態だった吸血鬼すぐ死ぬに詳しくなって来ます(?) (10月12日 17時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» えぇそうです、久方ぶりのヤンデレ異変中スマブラ館ですよ!書くのも久しぶりなので口調迷子等激しいかもしれませんが大目に見ていただけると助かります… (9月16日 22時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - しばらく忙しさを理由に浮上出来てなかったうちにすごく進んでいてましたね…そして…二回目の異変以来のスマブラ館ですと!?ガタッ (9月14日 11時) (レス) id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2023年9月14日 2時

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