第百三十八話「ペナルティ」『スマブラ女性陣全員加入』 ページ44
第二人格「ともかくそういう事だから。約束破ったからには相応のペナルティ受けてもらうわよ」
カムイ「ペナルティ…?待ってください、一体何を」
第二人格「ヤンデレ粉砕アッパー!!」ドゴォッ
(第二人格がヤンデレカムイに向かって華麗にアッパーカットをかました)
デイジー「…映画みたいに綺麗に決まったわね。一撃でのびてるし」
第二人格「そんな感じでヤンデレカムイを片したところで食堂戻りますか…」
〜神様移動中〜
〜食堂にて〜
第二人格「待たせたわね、あんた達!」
ロナルド「これで役者は揃ったな。早速セフィロス倒しに行くか?」
第三人格「いや、我々から出向く必要はないわ。野郎は何故かあたし達が"片翼の天使"歌うと高確率で天井裏とかからドゥーンって来るから」
イレブン「ここ意外と天井高いけどセフィロスさん大丈夫!?それ!脚の骨とかバキッて言わない!?」
A「言わない言わない、っていうかむしろこっちとしてはそうなってくれた方が助かるぐらいのとこあるし」
しずえ「サラッと恐ろしい事を…」
第二人格「っていうかオリジナル、食堂の入口手前に元の色が何だかわからんレベルで真っ黒焦げの何かが放置されてたんだけど心当たりない?なんか嘴みたいなのあったんだけど」
第三人格「あー、それね。なんでも、食堂手前でエンカウントしたヤンデレファルコをオリジナルが力任せに焼き払ったものらしいわよ」
ネス「力任せに焼き払うって何だろう…」
第二人格「…あっホントだ、例の黒焦げにされた謎の物体Xをメッセージウィンドウの力で調べたら"ファルコ・ランバルディだったもの"って出てきたわ」
パックマン「だったもの!?!?」
A「なんでそこ謎にフルネーム表記なのよ…」
無惨「使い方として間違ってはないが、"謎の物体X"呼ばわりはやめてやれ」
▽ツッコミが割れた!
A「あとその弾みで思い出したから訊きたいんだけど」
第三人格「どうぞ」
A/第二人格「「なんか倒れてるヤンデレ一人増えてない?」」
第三人格「あんた達がいない間にヤンデレリンクの襲撃があったのよ」
第二人格「そういう事ね…よし、じゃあ不可解な点もスッキリしたところでそろそろ呼んじゃいますか?」
第三人格「どうする?もうちょい休んでからにする?」
ロゼッタ「もう少しだけ休んだ方がいいと思うわ、何処のチームも一回はヤンデレと交戦しているようだし」
第百三十九話「ディ・モールト間が悪い」《狼のヤンデレ》→←第百三十七話「人の話は最後まで聞け」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 三月の専属ストーカーなつめみくさん» まさか私が書きたいものをひたすらに書きなぐるだけのこの小説を読むために作品の履修を考えてくださる方がおられるとは…心の底からありがとうございます! (10月12日 18時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
三月の専属ストーカーなつめみく - クロスオーバーがクロスオーバーすぎた(?)とりあえずこの作品をたのしみたいからにわか状態だった吸血鬼すぐ死ぬに詳しくなって来ます(?) (10月12日 17時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» えぇそうです、久方ぶりのヤンデレ異変中スマブラ館ですよ!書くのも久しぶりなので口調迷子等激しいかもしれませんが大目に見ていただけると助かります… (9月16日 22時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - しばらく忙しさを理由に浮上出来てなかったうちにすごく進んでいてましたね…そして…二回目の異変以来のスマブラ館ですと!?ガタッ (9月14日 11時) (レス) id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2023年9月14日 2時