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第百三十四話「現実は非情」《雉のヤンデレ》 ページ40

〜神様移動中〜

〜食堂前の廊下にて〜

A「何はともあれ、これであとは食堂に戻るだけだぜヤッフーって思ってたけど現実はそう甘くなかった〜…」

(その場でへなへな〜とorz状態になるA)

※食堂の扉の前にファルコが来てる※

ファルコ「あ?なんだAか。何してんだよこんな朝っぱらから」

A「漸、確かヤンデレ一覧みたいなのの中にいたわよね?雉のヤンデレとかいう奴」

漸〔いる。今見てみたら普通にいる〕

A「…失礼します。お客様の中に、ファルコが何の鳥だったか知ってる方はいらっしゃいませんか?」

ベヨネッタ「なんでよりにもよって機内で人が倒れた時のキャビンアテンダントをチョイスするのよ」

ロナルド「アレか…あの"お客様の中にお医者様はいらっしゃいませんか!?"ってやつ」

ベヨネッタ「それよ」

ミェンミェン「ファルコは雉アルヨ」

A「だよね〜…!!もう完全に確定演出じゃないのよそんなもん、確かにコイツ二度目の一件の時やられてたしある程度覚悟してはいたけどふざけんじゃないわよ…あーもうヤダ、途方もなく嫌」

ファルコ「オイ…お前それ、本人が目の前にいるってわかってて言ってんのか?」

A「そうですけど?」

ベヨネッタ「3秒前までorz状態でイヤイヤ言ってた娘と同一人物とは思えないぐらい切り替え早いわね…」

漸〔あーな…姉ちゃんはヤンデレにエンカウントしたら爆速で煽りに行くから〕

A「で、我々が何してるかって話だったわよね?今色々あってセフィロス倒す事になったから、協力してくれる仲間集めてるとこ」(適当)

パルテナ「いくら何でも端折りすぎでは??」

ファルコ「意外だな、そういう時お前なら煽り目的でクラウド引き入れるだろ」

A「試みたけど失敗したしそれどころかクラウドも見事にヤンデレ化済みで、ヤンデレクラウドの討伐で消耗する羽目になったからクラウドがいないのよ察しなさいよ」

ロナルド「言ってもそんなに消耗してねェだろ俺達は」

ピーチ「クラウドに関してはイレブンが倒してたものね…」

ファルコ「成程な…で、A」

A「何よ」

ファルコ「その男誰だ」

A「ハイハイ言うと思ったわよバッキャロー、友人のロナルドじゃ覚えとけ!」

ファルコ「やけに機嫌悪ィじゃねェか、八つ当たりはすんなよ」

A「言うてそこまで八つ当たりでもないわ」

第百三十五話「焼き鳥」→←第百三十三話「まさかの傘」



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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 三月の専属ストーカーなつめみくさん» まさか私が書きたいものをひたすらに書きなぐるだけのこの小説を読むために作品の履修を考えてくださる方がおられるとは…心の底からありがとうございます! (10月12日 18時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
三月の専属ストーカーなつめみく - クロスオーバーがクロスオーバーすぎた(?)とりあえずこの作品をたのしみたいからにわか状態だった吸血鬼すぐ死ぬに詳しくなって来ます(?) (10月12日 17時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» えぇそうです、久方ぶりのヤンデレ異変中スマブラ館ですよ!書くのも久しぶりなので口調迷子等激しいかもしれませんが大目に見ていただけると助かります… (9月16日 22時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - しばらく忙しさを理由に浮上出来てなかったうちにすごく進んでいてましたね…そして…二回目の異変以来のスマブラ館ですと!?ガタッ (9月14日 11時) (レス) id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2023年9月14日 2時

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