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第百三十三話「まさかの傘」 ページ39

A「えぇ、一応。けどさっきからずっとなんでロナルドが一緒なのか説明してるのに一向に納得してくれないからこの人もダメかなとは思ってる」

ベレス「やはりダメでしたか…一応私の方でも、ベレトがヤンデレ化してると理解してからはAが男友達といたとしても何もしないよう何度も言い聞かせておいたんですが」

ピーチ「そうだったの…それでもダメだったのね。Aのために頑張ってくれてありがとうベレス…さ、食堂に行きましょう。詳しい話は道中でするわ」

ベレス「わかりました!ですが…その前にそこのべレトをどうにかしないと」

A「あー…よし。皆さんちょっと待っててください」

(Aが徐に花と蝶の柄をしたゆめかわパステルカラーの傘を取り出した)

パルテナ「待ちなさいA、それで何をするつもりですか」

A「え?何ってそりゃ…ホームランのあれのごとくカキーンと」

ベヨネッタ「やるにしてもバットを使いなさいバットを」

A「いや、下手なバットよりこっちのが強いんで」

ロナルド「そんな事あんの!?」

A「あたしが小五の頃から使ってる傘だから神の気ガンガン帯びてんのよ」

ピーチ「…言われてみれば乱闘でその傘使ってたわね、ごくごくたまーにだけど」

A「ちなみにミッシ○ンインポッシブルよろしく敵の攻撃に向かって傘を開くと簡易バリアが展開されます」

ロナルド「ミッションイン○ッシブルにバリアが展開される傘はねェ!!」

ベレト「…貴方はわかってくれないんですね。でしたらこちらも強硬手段に出るしか((A「おっらァ!!」カキーン

(Aがベレトに向かって傘をフルスイングし、ベレトが空高くぶっ飛んで行った)

キラーン

ミェンミェン「ギャグ漫画で人が空高くにぶっ飛ばされた時に決まって出てくるキラーンってやつが見えたアル。乱闘以外で見たのは初めてヨ」

ロナルド「そーいやスマブラにもあったなそういうスマッシュ判定…」

A「さてと…レパロ」

(今ので破れた天井が元に戻った)

A「よし、じゃあ行きましょか」

〜紹介〜

アンブレラ・ザ・レインドロップ

女神Aの七種の神器の一つ。
雨傘としても日傘としても使える万能傘で、敵の攻撃に向かって開くとオリハルコン並の強度を持つ簡易バリアを展開する機能がある。本体の強度も凄まじいため、振り回せばそれなりに強い得物にもなる。

第百三十四話「現実は非情」《雉のヤンデレ》→←第百三十二話「社会人だとしても」《教師のヤンデレ》



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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 三月の専属ストーカーなつめみくさん» まさか私が書きたいものをひたすらに書きなぐるだけのこの小説を読むために作品の履修を考えてくださる方がおられるとは…心の底からありがとうございます! (10月12日 18時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
三月の専属ストーカーなつめみく - クロスオーバーがクロスオーバーすぎた(?)とりあえずこの作品をたのしみたいからにわか状態だった吸血鬼すぐ死ぬに詳しくなって来ます(?) (10月12日 17時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» えぇそうです、久方ぶりのヤンデレ異変中スマブラ館ですよ!書くのも久しぶりなので口調迷子等激しいかもしれませんが大目に見ていただけると助かります… (9月16日 22時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - しばらく忙しさを理由に浮上出来てなかったうちにすごく進んでいてましたね…そして…二回目の異変以来のスマブラ館ですと!?ガタッ (9月14日 11時) (レス) id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2023年9月14日 2時

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