第百三十二話「社会人だとしても」《教師のヤンデレ》 ページ38
A/ロナルド「「うわあああこの人怖いよォォォ!!」」
ロナルド「ヤベェぞA、コイツ半田とは別ベクトルで怖ェぞ!」
ミェンミェン「半田って誰アルか」
A「ロナルドの高校時代からの友人。よしもうアイクは鎮圧するしかないわ、怖すぎるもんもう!」
アイク「何故だ、俺は本当に((バンッ
(アイクが麻酔弾を撃たれて撃沈した)
A「アイク…ヤンデレ化したら想定してた以上に怖い奴だったわね」
ピーチ「ある種の怖さがあったわね…行きましょ、ベレスの部屋はこっちよ」
〜神様移動中〜
コンコンコン
A「ベレス!いる!?」
ベレト「すみません、生憎べレスは少し出払ってまして…伝言なら私が」ガチャ
...。
ベレト「Aさん、お元気そうですね」
A「えぇまぁ、おかげさまで…そんでベレト、今ベレスが何処にいるか知らない?」
ベレト「その今貴方がベレスに頼もうとしている案件なんですが…ベレスの代わりに私が引き受けるのではいけませんか?」
A「できればベレスがいいわね、そっちのが安心できるから」
ベレト「安心?どういう事ですか?私では安心できませんか?」
A「無理があるわねー、だってあんた今ヤンデレだもの」
ベレト「…そこの彼もヤンデレであるとお見受けしますが?」
A「ロナルドは話が別よ」
ベレト「それはどうしてですか?」
A「今回は"味方ヤンデレ"という概念が新たに誕生してんのよ。ロナルドは異変解決のために奔走するあたし達に力を貸してくれてる味方ヤンデレなの」
ベレト「そうでしたか…だからといって納得できるわけではありませんが」
A「だったらセリフの中に納得したっぽい雰囲気を醸すんじゃないわよこの野郎!」
ベレト「だってそうでしょう。本来なら彼も私と同じ立場のはずなんです、なのに私がダメで彼が受け入れられるだなんて…とても耐えられたものじゃありません」
A「そこは頑張って耐えなさいよ社会人でしょ!ホントヤンデレ共はもうちょい辛抱耐え子さん見習って!!」
※社会人だとしても必ずしも耐えるべきであるというわけではない※
ベヨネッタ「社会人関係ない気がするわよそれ」
ピーチ「というか誰なのかしらその人…」
ロナルド「そーいやあったなY○uTubeにそんなの」
ベレス「…!A!大丈夫ですか、まだ何もされてませんよね!?」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 三月の専属ストーカーなつめみくさん» まさか私が書きたいものをひたすらに書きなぐるだけのこの小説を読むために作品の履修を考えてくださる方がおられるとは…心の底からありがとうございます! (10月12日 18時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
三月の専属ストーカーなつめみく - クロスオーバーがクロスオーバーすぎた(?)とりあえずこの作品をたのしみたいからにわか状態だった吸血鬼すぐ死ぬに詳しくなって来ます(?) (10月12日 17時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» えぇそうです、久方ぶりのヤンデレ異変中スマブラ館ですよ!書くのも久しぶりなので口調迷子等激しいかもしれませんが大目に見ていただけると助かります… (9月16日 22時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - しばらく忙しさを理由に浮上出来てなかったうちにすごく進んでいてましたね…そして…二回目の異変以来のスマブラ館ですと!?ガタッ (9月14日 11時) (レス) id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2023年9月14日 2時