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第百二十九話「鎮圧完了」 ページ35

ロビン「A!」

第三人格「ロビン!事情は後で説明するわ、今はリンク倒すの手伝って頂戴!」

無惨「手負いの者か、すぐに治療しよう。ベホイミ」ピロリロリロ

▽無惨は ベホイミを唱えた!

▽ロビンの傷が回復した!

フィットレ「なんということでしょう…いくら別の世界線の方であるとはいえ、あの無惨さんが回復魔法を」

無惨「以前Aに頼んでほとんどの回復魔法を習得させてもらったが…どうやら私は蘇生魔法だけは絶対に使えんようだ」

リドリー「闇属性でありながら回復魔法をそこまで極めている時点でかなりすごいと思うんだが…」

リンク「回復持ちか…余計早めに始末した方がいいな」

第三人格「ロビン、あたしが先に行くからついてきなさい!射程範囲内に入ったらギガファイアーで燃やしちゃって!」

ロビン「待ってください、私足が遅くて…」

第三人格「わかってる、ちゃんとロビンのスピードに合わせて走るから!」

ロビン「ありがとうございます!」

(一列になって走り出す第三人格とロビン)

第三人格「無惨、軽めに結界張っといて!」

無惨「わかった」

ロビン「結界も扱えるんですか!?」

無惨「防御魔法と強化魔法は最近勉強し始めたばかりだが、人並みには扱えるだろう」

むらびと「そういう人の言う"人並み"って絶対世間一般で言われてる"人並み"以上なんだよね…」

リンク「A…どうしてだ!俺はお前を…!」

(振り荒ぶ矢の雨を走り抜ける第三人格とロビン)

ロビン「ッ!射程距離に入りました!」

第三人格「よっしゃ頼んだわよロビン!」

ロビン「任せてください!ギガファイアー!」

(ギガファイアーがリンクに命中した)

リンク「ぐあっ!」

第三人格「これで鎮圧するわよ…アクシオ!プリン!」

プリン「わっ!」

(第三人格がプリンに呼び寄せられた)

第三人格「今よプリン!歌って頂戴!」

プリン「♪プ・プリン〜」

(リンクが眠った)

第三人格「よし…これで鎮圧完了ね」

ゼルダ「A!事情は聞いています、セフィロスと戦うのですね」

第三人格「ゼルダ姫…ホントならもうちょい早めに駆けつけてくれればよかったんですけど、今はそんな事言ってる場合でもないですね。事情は聞いてるんなら話は早いです、よろしくお願いしますね…よしロビン、今から今回の件について説明するからちゃんと聞いてなさいね」

ロビン「はい!」

第百三十話「芯がしっかりしてる系女子」《大剣のヤンデレ》→←第百二十八話「急募:ゼルダ姫」《ハイラルのヤンデレ》



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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 三月の専属ストーカーなつめみくさん» まさか私が書きたいものをひたすらに書きなぐるだけのこの小説を読むために作品の履修を考えてくださる方がおられるとは…心の底からありがとうございます! (10月12日 18時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
三月の専属ストーカーなつめみく - クロスオーバーがクロスオーバーすぎた(?)とりあえずこの作品をたのしみたいからにわか状態だった吸血鬼すぐ死ぬに詳しくなって来ます(?) (10月12日 17時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» えぇそうです、久方ぶりのヤンデレ異変中スマブラ館ですよ!書くのも久しぶりなので口調迷子等激しいかもしれませんが大目に見ていただけると助かります… (9月16日 22時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - しばらく忙しさを理由に浮上出来てなかったうちにすごく進んでいてましたね…そして…二回目の異変以来のスマブラ館ですと!?ガタッ (9月14日 11時) (レス) id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2023年9月14日 2時

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