第百二十八話「急募:ゼルダ姫」《ハイラルのヤンデレ》 ページ34
ガチャッ
(食堂の扉が開いた)
リンク「…A!なんで無惨なんかといるんだ!」
第三人格「あっちゃー後者の方だったかコレ…落ち着きなさいリンク、コイツは例のドラクエ配信に出てた方の無惨よ!」
リンク「…あぁ、あの人のいい方の無惨か…」
第三人格「そゆこと。理解が早くて助かるわ…で?なんでそれがわかったってのにあんたはまだその古代兵装・弓を構えてるワケ?」
フィットレ「Aさんってゼル伝知識あったんですね…」
第三人格「ブレワイだけですけどね、キヨさんの実況経由での知識なんで。一応ティアキンの方も見たいんですけど、そっちは忙しくてまだ見れてないです」
リンク「…俺の前で他の男の話なんかしないでくれ」
第三人格「嘘でしょあんたキヨさんもダメなの?」
しずえ「キヨさんは普通にアウトだと思いますよ…」
リンク「A、そいつから離れてくれ」
第三人格「何よ、さっきから言ってんでしょコイツはいい無惨だって」
リンク「違う、そういう事じゃない。俺も最大限努力するが、万が一という事もあるからそこから離れてほしいんだ」
第三人格「ヘイ。待て。何するつもりじゃこの野郎」
リンク「そいつを始末する、少し待っていてくれ」
第三人格「待つかそんなもん!!ふざけんじゃないわよマジで…それとも何?あんたはあたしが友人兼同業者兼上司仲間が不当な攻撃を受けるのを見て黙ってるとでもお思いなのかしら?」
リンク「お前を傷つけたくないんだ。わかってくれ」
第三人格「第二人格!!早く!早くゼルダ姫呼んできて!!あたしじゃ無理でもゼルダ姫だったらなんというかこう…リンクとの絆の力でどうにかできる可能性あるから!!」
フィットレ「理由がワヤワヤすぎません?」
第三人格「それでも無理だったらもう無惨と力を合わせて光魔法"カッコいい奴等"を繰り出すしか…」
しずえ「こっちの無惨さん光魔法扱えるんですか!?」
無惨「少しなら使用可能だ、尤もAと共にいなければ使えないが」
パックマン「何その新手の友情技みたいな特典…」
第三人格「まぁ当の無惨の適属性は闇属性なんだけどね」
ソニック「Really??闇属性が一番適してるのに光魔法使えるのか?」
無惨「先程から言っているだろう、Aと共にいなければ使えないと」
ロゼッタ「適属性の問題だったのね…まぁ理由の中には絆とかもそれなりにはあるんでしょうけど」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 三月の専属ストーカーなつめみくさん» まさか私が書きたいものをひたすらに書きなぐるだけのこの小説を読むために作品の履修を考えてくださる方がおられるとは…心の底からありがとうございます! (10月12日 18時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
三月の専属ストーカーなつめみく - クロスオーバーがクロスオーバーすぎた(?)とりあえずこの作品をたのしみたいからにわか状態だった吸血鬼すぐ死ぬに詳しくなって来ます(?) (10月12日 17時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» えぇそうです、久方ぶりのヤンデレ異変中スマブラ館ですよ!書くのも久しぶりなので口調迷子等激しいかもしれませんが大目に見ていただけると助かります… (9月16日 22時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - しばらく忙しさを理由に浮上出来てなかったうちにすごく進んでいてましたね…そして…二回目の異変以来のスマブラ館ですと!?ガタッ (9月14日 11時) (レス) id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2023年9月14日 2時