第百二十話「敵も味方も」 ページ26
第三人格「あたし達のツレをどうこうするつもりはないのよね?」
クラウド「あんたが俺のものになってくれるならな」
A「却下。てことで攻撃の意思があると見なして動くわねこっちも」
クラウド「どうしてだ。あんたが俺を受け入れればいいだけの話だろ」
第二人格「それが嫌だっつってんのよ、ヤンデレは嫌じゃ!っていうかよくよく考えたらリアルガチでここの住人がヤンデレ化してんの今回が初めてかもしんないってことに今気づいた!」
ピーチ「二度目の一件はヤンデレ魔改造ホラゲー内の皆がヤンデレだっただけでリアルにクラウドやマルス達がヤンデレ化したわけではないものね…」
パックマン「とりあえず今のでイレブンとロナルドと無惨が見事に被弾してるからそっ�漸燭箸�靴討△欧董�
イレブン「うん…そうだよね。やっぱり嫌なものは嫌だよね」
無惨「本当に申し訳ない…私自身己を不甲斐なく思っている」
グレイグ〔こちらの被害も深刻だ、現在サテツが大ダメージを負っている〕
サテツ〔ヤンデレでごめんなさい…〕
トゥーン「ロナルドさんに至ってはもう泣いてるよ…」
ロナルド「A…グスッ、ごめんな。ヤンデレ化しちまってホントごめんな」
第三人格「わーーごめんごめんごめん!!」
ボーイ「そっか、敵も味方もヤンデレだからどっちにも被害が及ぶんだ…」
漸〔姉ちゃん、この異変中はマジ言葉に気をつけて。今ヤンデレ共にとって姉ちゃんは最強の特効薬にも最凶の劇薬にもなりうる存在だからホントに〕
A「ホント頑張らないとねあたし達も…」
クラウド「…A、覚えておけ。たとえお前が愛しているのが俺以外の誰だったとしても、俺はお前を手放すつもりはない。だがどうしてもお前が俺から離れていくのなら…」
第二人格「…何よ」
クラウド「俺は、お前を手に入れるために全てを壊す事も厭わない」
(クラウドがバスターソードを一行に向かって突きつけた)
第三人格「急にラスボスのような事を言ってくる…!しっかりしなさいよ主人公でしょ!?」
※主人公だが今現在ヤンデレ化しているのでどうしようもない※
A「…おっとこれまずいわね。クラウド、今からでも撤回した方がいいわよその発言」
クラウド「何故だ。俺の心に偽りはない」
A「違うのよ、今イレブンヤンデレ化なうだから…!」
イレブン「クラウドさん…その"全て"の中にAは含まれてますか?」
第百二十一話「またしても」→←第百十九話「ヒカリよ、よくぞ言った」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 三月の専属ストーカーなつめみくさん» まさか私が書きたいものをひたすらに書きなぐるだけのこの小説を読むために作品の履修を考えてくださる方がおられるとは…心の底からありがとうございます! (10月12日 18時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
三月の専属ストーカーなつめみく - クロスオーバーがクロスオーバーすぎた(?)とりあえずこの作品をたのしみたいからにわか状態だった吸血鬼すぐ死ぬに詳しくなって来ます(?) (10月12日 17時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» えぇそうです、久方ぶりのヤンデレ異変中スマブラ館ですよ!書くのも久しぶりなので口調迷子等激しいかもしれませんが大目に見ていただけると助かります… (9月16日 22時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - しばらく忙しさを理由に浮上出来てなかったうちにすごく進んでいてましたね…そして…二回目の異変以来のスマブラ館ですと!?ガタッ (9月14日 11時) (レス) id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2023年9月14日 2時