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第百十四話「滑らかな殺意」 ページ20

漸〔まぁ確かに結構天使にあるまじき発言ではあったよな〕

第三人格「だよね、やっぱそう思う?」

ブラックピット「で、そこの奴等誰だよ」

A「あー、えっと…銀髪碧眼がロナルドでこっちの白衣着てるのが例の医者やってる方の無惨だけど、それがどうかした?」

ブラックピット「は?どうしたもこうしたもねェだろ、離れろっつってんだよ」

第二人格「今日それ言われたの今ので一回目なんだけど」

無惨「気持ちはわかるが揚げ足取りをするな」

第三人格「結論、無理!っていうかヤダ!」

キングクルール「相変わらずの煽りスタイルだなお前達」

ピット「そんな!どうしてですか!?」

A「ふざけんじゃないわよこいつらはあたし達の異変解決(私用)に付き合ってくれてる優しい連中なのよ!」

ピット「ダメです!Aさんが穢れちゃうじゃないですか!」

第二人格「穢れるかァこのような事で!というかナチュラルに穢れ扱いしてんじゃないわよあたし達の友人を、いい加減にしないとぶっ飛ばすわよ!」

ブラックピット「こいつの言う穢れるっつーのはともかく、俺もそんな理由で承諾するワケにはいかねェな。わかったらとっととこっちに来やがれ」

第三人格「絶対嫌。これ以上食い下がるんならそっちにもそれなりの覚悟決めてもらうわよ」

ピット「…もしかして、Aさん僕達の事嫌いになっちゃったんですか?」

A「あーーーーそれ系も含んでんのねあんた…」

ブラックピット「オイ、言っとくが俺とこいつはお前を手に入れるためならどんな真似でもするからな。お前がこれ以上拒否るんだったら実力行使に出るぜ」

第二人格「よし、あんた達どうやら死にたいようね」

無惨「滑らかに殺意を帯びるな」

第三人格「だってしょうがないじゃない、下手こいたらあんた達に被害が及ぶのよ?」

ブラックピット「チッ…だったらお望み通りかかってきてやるよ」

ピット「Aさん…ロナルドさん達を片付けたら目を覚ましてくれますか?」

漸〔あーーダメだこいつらもう完全にやる気だわ〕

ロナルド「ちょっとホントに誰かパルテナさん呼んできてやってくれAの為にも!」

ミェンミェン「今食べ終わった!私がパルテナさん呼んでくるアルヨ、もう少しだけ待つネ!」

無惨「さて…全員分のスクランブルエッグも完成した事だ、私も加勢しよう」

A「サンキュー無惨!」

第百十五話「容赦なし」→←第百十三話「絶望的」《天使のヤンデレ&黒のヤンデレ》



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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 三月の専属ストーカーなつめみくさん» まさか私が書きたいものをひたすらに書きなぐるだけのこの小説を読むために作品の履修を考えてくださる方がおられるとは…心の底からありがとうございます! (10月12日 18時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
三月の専属ストーカーなつめみく - クロスオーバーがクロスオーバーすぎた(?)とりあえずこの作品をたのしみたいからにわか状態だった吸血鬼すぐ死ぬに詳しくなって来ます(?) (10月12日 17時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» えぇそうです、久方ぶりのヤンデレ異変中スマブラ館ですよ!書くのも久しぶりなので口調迷子等激しいかもしれませんが大目に見ていただけると助かります… (9月16日 22時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - しばらく忙しさを理由に浮上出来てなかったうちにすごく進んでいてましたね…そして…二回目の異変以来のスマブラ館ですと!?ガタッ (9月14日 11時) (レス) id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2023年9月14日 2時

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