第百十三話「絶望的」《天使のヤンデレ&黒のヤンデレ》 ページ19
ブラックピット「チッ、防がれたか…お前、相変わらずこういう時ばっか反射神経エグいよな」
ピット「さすがAさん…すごいです!」
第二人格「おぉあんた達だったのね白黒天使コンビ、てっきりリンク辺りだろうと思ってたわ。そっかあんた達も弓使いだったわね」
第三人格「はい、という事でね…誰かァァァ!朝ごはん食べ終わってからでいいからちょっとパルテナさん叩き起こして呼んできてくんなァァァい!?」
スネーク「皆たった今食べ始めたばかりなのに無茶を言うな」
A「そうだったたった今配膳終わったばっかだったわよこの野郎」
プリン「というか、いつもだったらピット君がパルテナさんを起こしてるんだけど…今日はパルテナさんの具合が悪いのかな?」
イレブン「うん、正直言ってこの可能性に関してはあんまり考えたくないけど多分ピット君がパルテナさん起こしてこなかったのってわざとだよね?パルテナさん起こしてきちゃうとすぐさまパルテナさんが自分達のする事止めに来るからあえて起こさないでここに来たよね?」
無惨「確かにあまり考えたくないが、もしそうだとしたらあまりにも状況が酷いな」
第二人格「こっちとしては一刻も早くパルテナさん起こしてここに連れてきてほしいけど…こうなったらパルテナさんが自力で起きてくるまで我々で持ちこたえるしかないかしら」
ルキナ「あれ、ご存知ないんですか?パルテナさんは低血圧で極端に朝に弱いので、余程のことでもないとこの時間に自分では起きてこないですよ」
※↑完全にまぁ、大丈夫っしょ。時空の独自設定ですすみません※
無惨「すまない前言撤回だ、酷いどころか絶望的すぎるなこれは」
ロナルド「つーかなんか位置がやたら遠すぎて目んとこ見えねェんだけど、あの子達ホントにヤンデレなんだよな?」
第三人格「えぇ間違いないわよロナルド。だってここのヤンデレ共の名簿データの中にいたじゃない、"天使のヤンデレ"と"黒のヤンデレ"が」
イレブン「後者の方あれブラピ君の事だったんだ!?いやまぁ確かにモロ"ブラック"って名前にあるけど!」
A「ってかそもそもなんであんた達矢ァ撃ったのよふざけんじゃないわよ!」
ピット「あっ、それはですね。そこのお二人が今Aさんが配膳してたお皿とかお箸に触ろうとしたから…」
第二人格「予想以上に怖いわねあんた達、しっかりしなさいよそれでも天使なの!?」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 三月の専属ストーカーなつめみくさん» まさか私が書きたいものをひたすらに書きなぐるだけのこの小説を読むために作品の履修を考えてくださる方がおられるとは…心の底からありがとうございます! (10月12日 18時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
三月の専属ストーカーなつめみく - クロスオーバーがクロスオーバーすぎた(?)とりあえずこの作品をたのしみたいからにわか状態だった吸血鬼すぐ死ぬに詳しくなって来ます(?) (10月12日 17時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» えぇそうです、久方ぶりのヤンデレ異変中スマブラ館ですよ!書くのも久しぶりなので口調迷子等激しいかもしれませんが大目に見ていただけると助かります… (9月16日 22時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - しばらく忙しさを理由に浮上出来てなかったうちにすごく進んでいてましたね…そして…二回目の異変以来のスマブラ館ですと!?ガタッ (9月14日 11時) (レス) id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2023年9月14日 2時