第百十二話「猶予的なもの」 ページ18
テリー「なんで来たばっかなのにまたすぐどっかに行っちまうんだ、俺とアンタが最後に会ったのなんかもう一ヶ月も前じゃねェか。なぁ、もう少しぐらいここにいてくれたっていいだろ」
第三人格「すぐさま行くわけじゃないわよ、まだ捕虜助けられてないし」
テリー「アンタの実力だったら相手が誰であれボス倒すのなんかすぐだ」
むらびと「…あれ？もしかしてテリーさんって意外と危険度低めのヤンデレなんじゃ…」
サムス「私も思ったな…」
テリー「…どうしても行くってのか。そういう事なら俺も手段は選んでらんねェな…まずはイレブンからやった方が得策か？」
トゥーン「Aお姉さん！」
A「あて身ッ！！」ﾄﾞｽｯ
(Aがテリーの背後に回り込んで首筋に手刀をくらわせた)
第二人格「全く…朝っぱらから凶行に出ようとするテリーを大人しくさせるには、あたしの"静"なる
漸〔毎度の事ながら一ミリも
テリー「…っ、A…俺は…頼む、アンタと一緒にいさせてくれ」
第三人格「…本気でそれ言ってんだったらあんたをあたし達の行く先へ連れてってやってもいいわよ、ただしさっきも言ったけどこれから先どんどん仲間が増えるのを受け入れられるってこと大前提。しかも捕虜もヤンデレだから超高確率で男友達、それが耐えられないなら同行は無理よ…よくよく考えなさい、無理するぐらいならついてきてもらわなくて結構だからね」
ロナルド「やっとお漬物見つかったから来たけど…結局テリー君どうすんだ？」
A「ちょっと今は考える時間を与えてみてるとこ。コイツが気を失う時間は今から大体一時間程よ、結果が芳しくないようなら今度はいざないの剣もしくはあんたの麻酔弾で鎮圧するからそのつもりでね」
ロナルド「おう…多分俺の麻酔弾よりお前の手刀のが効果ありそうだけど」
ピーチ「ご飯ができたわ、配膳手伝って頂戴！」
第二人格「はーい！」
〜神様配膳中〜
第三人格「っと…これで全員分かしらnって危なっ！！」ﾊﾞｷｬｯ
(その場に飛来してきた何かを全て即席バリアで粉々にする第三人格)
無惨「A、無事だな！？」
A「えぇあたし達はなんとか…ちょっと！誰よロナルドとちょうど席につこうとしたボーイに向かって矢なんか撃ったのは！」
第百十三話「絶望的」《天使のヤンデレ＆黒のヤンデレ》→←第百十一話「急に湿度」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 三月の専属ストーカーなつめみくさん» まさか私が書きたいものをひたすらに書きなぐるだけのこの小説を読むために作品の履修を考えてくださる方がおられるとは…心の底からありがとうございます！ (10月12日 18時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
三月の専属ストーカーなつめみく - クロスオーバーがクロスオーバーすぎた(？)とりあえずこの作品をたのしみたいからにわか状態だった吸血鬼すぐ死ぬに詳しくなって来ます(？) (10月12日 17時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» えぇそうです、久方ぶりのヤンデレ異変中スマブラ館ですよ！書くのも久しぶりなので口調迷子等激しいかもしれませんが大目に見ていただけると助かります… (9月16日 22時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - しばらく忙しさを理由に浮上出来てなかったうちにすごく進んでいてましたね…そして…二回目の異変以来のスマブラ館ですと！？ｶﾞﾀｯ (9月14日 11時) (レス) id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年9月14日 2時
