第百九話「カービィカフェのいちごプリン」 ページ15
第三人格「頭おかしいんじゃないかと思ったけど頭おかしかったわコイツ(ヤンデレだから)」
無惨「酷すぎるが紛うことなき事実だな」
A「…っと。そろそろかしらね」
カービィ「?何が」
(次の瞬間、カービィがいちごプリンにされた)
ピーチ「…えっ?」
トゥーン「一体どういう事…?」
第二人格「確かにあたし達はサクリファイスメイデンの能力を使った。けど"あたし達に対して使った"とは言ってない…あたし達はキャンディアの攻撃に対してサクリファイスメイデンの能力を使ったのよ、"カービィ以外のものに当たる可能性に抗う"っていう指示でね!」
第三人格「そしてスマブラワールドを一周して戻ってきた攻撃がカービィに命中した、というワケ。言ったでしょ?だいぶギャグみたいな方法だって」
漸〔地球一周して戻ってくるってのは使い回されすぎて最早風化してるレベルのネタだったな確かに〕
A「さて、朝ごはんの用意に戻りますか。ピーチ姫、カービィだったいちごプリンは"これを食べたらカービィは死にます"ってメモ貼って冷蔵庫の奥に入れといてください」
漸〔なんちゅう事指示してんだ〕
ピーチ「カービィを本気で憎んでるタイプの悪役がいなくてよかったわね…」
無惨「いたら間違いなく食われていただろうからな」
〜神様料理中〜
〜十分後〜
ソニック「Good morning!って、A!こんな朝早くにどうしたんだ、急用か?」
むらびと「マスハンに伝言とかなら、僕達が伝えておくよ…っていうか、なんでAさん達が朝ごはん当番に参加してるの?」
第二人格「ヤンデレ異変なうでついさっきマルス倒したんだけど、そのマルスが今日の朝ごはん当番だったから代わりに朝ごはんの用意手伝ってる!」
ソニック「そういう事か…」
イレブン「そういえばソニックさんにむらびと君、一昨日から様子がおかしい人とか見ませんでしたか?他にも巻き込まれてる人がいる可能性大なんです!」
ソニック「あー…言われてみればファルコ辺りがヤバかったかもな」
むらびと「僕的にまずそうだったのはルフレさんとクラウドさんかな…セフィロスさんはわかんないや、割といつも通りな感じだったし」
漸〔無理ねェよ、セフィロスとか一番ヤンデレ化してんのかどうかわかりにくいだろ…〕
イレブン「言っちゃアレだけど、普段からヤンデレみたいなものだからねあの人…」
第百十話「手料理を要求してくる」《ストリートのヤンデレ》→←第百八話「軽い」
6人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 三月の専属ストーカーなつめみくさん» まさか私が書きたいものをひたすらに書きなぐるだけのこの小説を読むために作品の履修を考えてくださる方がおられるとは…心の底からありがとうございます! (10月12日 18時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
三月の専属ストーカーなつめみく - クロスオーバーがクロスオーバーすぎた(?)とりあえずこの作品をたのしみたいからにわか状態だった吸血鬼すぐ死ぬに詳しくなって来ます(?) (10月12日 17時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» えぇそうです、久方ぶりのヤンデレ異変中スマブラ館ですよ!書くのも久しぶりなので口調迷子等激しいかもしれませんが大目に見ていただけると助かります… (9月16日 22時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - しばらく忙しさを理由に浮上出来てなかったうちにすごく進んでいてましたね…そして…二回目の異変以来のスマブラ館ですと!?ガタッ (9月14日 11時) (レス) id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2023年9月14日 2時