特級呪術師で中王区のナンバーフォーな彼女達は青葉城西高等学校に潜入捜査するらしいです。【呪術廻戦】【ハイキュー】【ヒプマイ】 (ページ5)

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??「3話です。」??「もっと元気よく言えよ!!」??「お前が元気すぎるだけだろ。」ページ5

結局はなにバスケ部に行ってもらって僕が男子バレー部の護衛をすることになった。

練習に混ぜてもらえてたら嬉しいな。

『失礼します。』

??「A!!!来てくれたんだ!!!」

そう言い僕の分家の綿貫吾傚が抱きついてきた。

??「静かにしなさい、吾傚」

吾傚「だって久しぶりにAに会えたんだよ!!」

??「すまんそっちに吾傚と函篦来てないか？」

と身長の高い男の人が体育館から出てきてその人に函篦が謝っていた。

この体育館から出てきたってことは男子バレー部の部員さんか。

函篦「岩泉先輩、すみません。知り合いが来て吾傚が飛び出してしまったので。」

岩泉「また吾傚か……ん？その吾傚はどこに行ったんだ？」

函篦「あそこです。」

そう言い僕の方を指差した。

岩泉「おい吾傚、急に飛び出すな。それに女子に飛びつくんじゃねぇ！
　大丈夫か？」

手を出してきたので吾傚を抱えたままその手を握り体を起こした。

『すいません。ありがとうございます。』

吾傚「あ!これ五条先生から渡しといてって言われて!」

渡されたのは書類の入った紙袋だった。

なんだろうと思い中を見るとそこには報告書と書かれていた。

報告書の隣には書き途中の書類がありよく見ると五条先生の筆跡だったから破り捨てておいた。

岩泉「それ破って大丈夫なのか？」

『むしろ破ったほうがいいものですので。あ、私の名前は不知火Aです。よろしくお願いします。』

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設定
名前：綿貫吾傚(わたぬきごぎょう)

年齢：15歳

性別：男

ポジション：ウィングスパイカー(オールラウンダー)

性格：一言で言うと元気