記憶101 ページ2
Aside
烏間「こいつの名前は荒沢 真。
１９歳。国が雇った殺し屋だ」
荒沢「よろしく」
荒沢先生は右手を出してきた
握手だと思い右手で握手をした
いきなり引っ張られ私が抱きつく形になった
私はビックリして固まっていた
荒沢「俺 小動物みたいな女の子大好き」
『離して下さい。荒沢先生』
荒沢「俺にもケーキくれたら離す」
余っていたケーキを渡した
荒沢先生は喜んで食べてくれた
荒沢「おいしかった。名前は？」
『Aです』
荒沢「Aちゃんか。すてきな名前」
ビッチ先生が立ち上がり私を廊下に連れて行く
荒沢先生とビッチ先生は知り合いらしい
ビッチ「私にもケーキをくれたから良い事
教えてあげる。真には気をつけた方がいいわ」
『どうしてですか？』
ビッチ「性格に問題があるからよ」
もっと聞こうと思ったらチャイムが鳴った
教室に帰り席に座る
烏間先生が荒沢先生の名前を
チョークで黒板に書いている
荒沢「荒沢 真でーす。教える教科が
決まってないのでぶらぶらしてまーす」
適当な自己紹介なので皆笑ってた
目標は早く皆の名前を覚える事らしい
殺先生の授業を受けてみたいと
言って荒沢先生は見学してた
なぜか私の隣で
使ってない机とイスを運んで使っている
『机をひっつけなくてもいいと思います』
荒沢「こっちの方が楽しそうだから。
Aちゃん字が綺麗だね」
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眺花(プロフ) - 音羽さん» 返信遅れました。ありがとうございます。引き続き楽しんで下さいね (2016年2月9日 1時) (
レス) id: 79eebf75bb (このIDを非表示/違反報告)
音羽 - 毎日読ませていただいてます。表現の書き方などとても上手ですね。今後も楽しみにしてます！ (2015年10月11日 22時) (レス) id: 3b51720c66 (このIDを非表示/違反報告)
眺花(プロフ) - マリモさん» ちょくちょく出るだけでほとんど終わりましたよ (2015年8月20日 12時) (レス) id: 888aec7ef6 (このIDを非表示/違反報告)
マリモ - 荒沢の話は終わりですよね？ (2015年8月20日 12時) (携帯から) (レス) id: ae640c2ab2 (このIDを非表示/違反報告)
眺花(プロフ) - スウィーツ☆リボンさん» これからもキュンキュンして下さいね♪頑張ります！ (2015年8月20日 11時) (レス) id: 888aec7ef6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：眺花
| 作成日時：2015年8月13日 11時
