赤羽「刺激的な毎日を送ってやるよ」4

記憶100 ページ25

Aside


ケーキ作りに時間がかかり寝不足
久しぶりに制服を着て学校に向かう


結構大荷物になってしまった
山を登っている途中カルマが見えた


『カルマ、おはよう』


赤羽「おはよ。その大荷物どうしたの？」


『烏間先生にあげるお礼。
昨日帰ってから作ったの。カルマにもあげる』


ケーキが入った紙袋を渡す
ケーキが小さいので紙袋も小さい


『荷物になってごめんね』


赤羽「今から家に帰って食べたい」


『サボるのは駄目だよ』


学校に到着し職員室に行くので
カルマと別れた


『失礼します』


ノックをしてから職員室に入る
中にいたのは殺先生と烏間先生


殺「おはようございます」


烏間「朝早くどうした？」


『この前のお礼です。受け取って下さい』


烏間先生に紙袋を渡す
日頃のお礼として殺先生にもあげた


殺「おいしそうな匂いがしますね。
今食べてもいいですか？」


『感想を聞かせて下さい』


殺先生と烏間先生はケーキを食べ始めた
おいしそうに食べてくれる


烏間「たまにはこういうのも悪くない」


殺「とてもおいしかったですよ」


職員室にビッチ先生と
知らない男の人が入ってきた


『ビッチ先生にも日頃の
お礼として受け取って下さい』


ビッチ「ケーキ？」


ビッチ先生も食べてくれた
職員室に甘い匂いが広がる


「俺にもないの？」


ビッチ先生と入ってきた男の人に聞かれた
第一印象は若い


まだ学生といっても通じるぐらい
何者なんだろう

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