記憶150 ページ26
Aside
カルマを待っている間
近くのベンチに座って話してた
『カルマの告白って止まらないの?』
渚「うん。毎日かな」
『カルマってカッコいいから仕方ないよね』
「Aちゃんも可愛いよ?
そうだ。今度文化祭やるから来てよ」
『こんな時期に文化祭?』
渚「ここの大学 イベント好きの人が多いから」
「カルマの提案で俺らのクラスは
衣装の着付けやるんだよ?」
衣装の着付け
5年前のあの文化祭と同じだ
『行こうかな』
「Aちゃんは特別無料にするよ」
渚「あ、カルマが来たよ」
渚が指差す方向を見る
私がいる事に驚いたかな
赤羽「何でAがいるの?」
『暇だから迎えに来たの』
「こんな可愛い彼女がいるって
聞いてないぞ。早く教えろよ」
赤羽「俺の彼女に手 出さないでよ?」
「わかってるよ。
俺そんなに悪い奴じゃないから」
カルマが私の首に
マフラーを巻いてくれた
『ありがと』
赤羽「今からケーキ買いにいくけど
2人はどうするの?」
渚「僕は課題があるから帰るよ」
「俺も2人の邪魔は
したくないから帰る。また明日」
校門で渚とその友達と別れた
私とカルマはケーキを買いに行く
『今度文化祭行くことにしたよ』
赤羽「衣装の着付けやるけど
またドレス着るの?」
『他に着たい衣装があるかも
しれないし行ってから決めるよ』
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ルナ - おい車!!!!……頑張ってください!!^^ (2016年5月5日 3時) (レス) id: 4ef8c4d94f (このIDを非表示/違反報告)
眺花(プロフ) - こあさん» まだまだ続く予定です。大人になってからの生活を楽しんで下さい♪ (2015年8月31日 23時) (レス) id: 888aec7ef6 (このIDを非表示/違反報告)
眺花(プロフ) - だんちょーさん» 助かってよかったですね。呪うだなんて怖いですねw (2015年8月31日 23時) (レス) id: 888aec7ef6 (このIDを非表示/違反報告)
こあ - あれ、これ終わりパターンちかずいてますか? (2015年8月31日 20時) (レス) id: ae7d7cdbf1 (このIDを非表示/違反報告)
だんちょー - 夢主ちゃん助かってよかっただ〜!!てか車運転してた奴…呪い殺してやる…(^言^)ゴゴゴゴゴゴゴゴ (2015年8月31日 20時) (レス) id: d09e592648 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:眺花 | 作成日時:2015年8月22日 10時