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うちらはとりあえずLINEを交換した
あとは住所とか電話番号とか
あらゆる情報を交換しあった
写真も撮った
大吾「今のうちにしとかな、離れてまうから」
大ちゃんはそういいながら嬉しそうに登録している
それを見てうちも嬉しくなる
大吾「Aこのあとどうするん？もう電車ないしホテルに泊まるんやろ？」
大ちゃんがうちに聞いてきた
さらっと呼び捨てになってるところがカレカノっぽくて嬉しくてニヤケながら
「うん、ホテルに泊まるんよ」
って答えたら、
大吾「何ニヤケてるん？可愛いからいいけど」
って言いながら笑われたから
キュンとときめきながら
「急にちゃんとれて呼び捨てになったからほんまにカレカノになったんやって実感して嬉しくて」
って答えた
大ちゃんが照れながらうちを見て
大吾「可愛すぎやん、Aも俺のことを大吾って呼んでや」
お願いしてきた
その後は少しだけ話した
時間もなかったから
大吾「離れたないけど淳太くんたちが待ってるから行かな、A、これからよろしくな！できるだけ会える時は会おな！俺らの記念日はクリスマスや！ロマンチックやな！大好きやで♡」
「ロマンチックって笑うちも、大好きやで♡」
大吾は最後まで振り返りながら
大吾「後でLINEするからなー」
そう言って淳太くんたちが待つお店へ走っていった
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作者名：nanoha | 作成日時：2015年11月1日 20時
