遠距離恋愛～Daigo.N～ (ページ6)

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…

大吾「俺もさ、全く知らない人に服買ってもらうのもなんか、嫌やからさ…名前聞いてもええ？」

大ちゃんがうちに名前を聞いてきた

「あ、うち名乗ってませんでしたね、ごめんなさい！うちは、増田Aっていいます｡静岡県に住んでて今高校1年です大ちゃんの2こ下です！あ、永瀬廉くんと同い年です！」

とりあえず簡単な自己紹介をした

大吾「Aちゃんていうんやね、Aちゃんは家で俺のこと大ちゃんって呼んでるんやね」

そう言ってニカっと笑った

言われてきずいた

「ごめんなさい、馴れ馴れしいですよね…」

大吾「そんなことないよ！大ちゃん呼びでいいから！それにファンの子と話せてめっちゃ嬉しい」

やっぱり大ちゃん好きだなーって思った

prrrr prrrr

大吾「ごめん！電話や！」

大ちゃんに電話がかかってきた

大吾「もしもーし」
？「大ちゃん今どこにいるん？」
大吾「ユニ〇ロ」
？「あんな、淳太くんがごはんおごってくれるって言うから帰ってきて」
大吾「わかった、もう少ししたら帰るから場所LINEしといて」
？「わかった！ほな、後でな」
大吾「はーい」

なかなか声が大きかったので会話が聞こえたけど気にしない

大吾「ごめんな！康ちゃんから淳太くんがごはんおごってくれるっていうお知らせやった」

すごいメンツだ…ファンからしたらたまらない

「大ちゃんまだ用事あるんですよね？」

会話が聞こえていたのでうちは大ちゃんにきいた

大吾「うんあるよ！ Aちゃんに!!」

「え、うちですか？」

大吾「そう！Aちゃんに」

大ちゃんはうちに用があるらしい…