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…
ピンポーン
大吾「Aー」
扉が空いた途端、大吾が抱きついてきた
大吾「ああ、Aや！俺のAや！やっと会えた！久しぶりやな！あ、中入って」
久しぶりの大吾は前より甘えたさんになってた
「おじゃましまーす」
大吾「どうぞ！俺の部屋こっちやから！」
「あ、お母さんとかは？」
大吾「おるで！」
「挨拶したいな！いい？」
大吾「ええよ！こっちやで！」
大吾にお母さんを紹介してもらう
「は、初めまして。増田Aって言います。大吾さんとお付き合いさせてもらってます」
お母さん「初めまして、大吾の母です！Aさんこっちに来て」
なんだろ？
「はい！」
お母さん「ここだけの話ね大吾、あなたと付き合い出してからずっとニコニコしてるんよ！私が大吾をジャニーズに入れたけど、そのせいで普通の子たちみたいなデートとかあなた達はできないと思うのごめんなさい」
耳にそっと話してくれる
「そんな！お母さんが大吾のことジャニーズに入れてくれへんかったら、うちは大吾と会えてへんとおもいます！ありがとうございます」
お母さん「そう言ってもらえると嬉しいわ！これからも大吾のことよろしくね！」
大吾のこと頼まれちゃった/////
「はい！」
大吾「なあ、いつまで二人で喋ってるん？母さんもういいやろ？A返して！」
大吾…かわいい
お母さん「はいはい！じゃあAさん、ゆっくりしてってね！」
「はい！ありがとうございます！」
大吾「ほら、行くで！」
大吾がうちの腕を掴んで引っ張っていく
ちょっと強引だったけど、大吾の愛を感じた
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作者名：nanoha | 作成日時：2015年11月1日 20時
