134話 ページ7
ー貴方sideー
芦「あ！」
葉「天地君と相澤先生が〜！来た〜！」
なんでそれクソマイトのノリで言うんだ…
爆「天地。包丁持ってこいや…」
切「わりー天地！バクゴーの火ぃ付けちまって…」
なんとなく状況は分かった。
てかお前ら集合はええな。
貴「…爆豪包丁無しで切れたりしねえ？」
爆「出来るかクソが！！！」
だよねえ…
出来るの手が硬くなる人とかじゃないと…
あれ？なら切島できるくね？
…あ、やめとこ爆豪の顔がやばくなってる。
貴「あー分かった分かった。((ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ
…はい。手切るなよ。」
爆「はっ切るわけねえだろうが！」
貴「だよねー頑張れー(棒)」
爆「舐めてんじゃねえぞ！！！((ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ」
明らかに野菜切ってる音じゃないよねそれ…
まあいっか。
あー…あっちはブロッコリーが青春してるし近づかないでおこう()
貴「…俺先生の方行ってきて良い？」
常「作りに行くのか？」
貴「うん。」
常闇俺と喋る時だけ分かりやすく喋ってくれる…
ありがたい…
常「分かった。…作り終えたら戻ってきてくれよ。」
貴「？分かった。」
というわけで先生方の居る寮へ向かいます。
貴「…((ｽﾝｽﾝ」
…あれ。なんか変な匂いがする。
なんか毒みたいな、泥みたいな、
血、みたいな感じ。
なんだろう。
貴「((ｶﾞｻｶﾞｻ」
少し匂いの強いほうに茂みをかき分けて覗いてみたが特に何もない。
…思い過ごしならそれでいいか。
そう思い、俺はまた寮へと足を進める。
ー…その行動を、奴に見られているとは知らずに。
ー？？？sideー
？「ひゃー！ひっろいですねぇー！」
？「凄いよねえ。おじさんびっくりしちゃった。」
？「でけえよなー！小さいけどな！」
？「うう…怖いなあ…」
？「大丈夫だよ、一緒に頑張ろう。」
？「う”う”う”…」
？「あ！ターゲットの子、こっちに気づいてないかしら？」
？「ほんとだねえ。万が一があればこのトリックでどうにかするけど。」
？「俺に任せな。」
？「あーあ、おっさんほんとに親バカだねえ。」
？「そりゃろうだろう。
可愛い息子が居るんだから。」
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ただの死神（大噓） - 面白すぎる…！こんな神作品をありがとうございます…！ﾊﾊｰｯ (2022年7月2日 7時) (
レス) @page30 id: dc8ec99537 (このIDを非表示/違反報告)
金木犀 - 面白くて一気に読んでしまいました。更新楽しみにしてます！ (2022年2月4日 23時) (レス) @page30 id: b5d4ecbe80 (このIDを非表示/違反報告)
wolf(プロフ) - ぽ?さん» ありがとうございますm(_ _)m✨なるべく更新できるように頑張ります！ (2021年11月3日 21時) (レス) id: 82c45eb9bd (このIDを非表示/違反報告)
ぽ? - 失礼します！すごく面白くて、三周してきました!これからも、更新頑張ってください!失礼しました! (2021年10月31日 18時) (レス) @page29 id: f2e7fed4cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：wolf | 作成日時：2021年4月10日 20時
