9話 ページ10
ー天地sideー
うわ…まだ誰も居らんがな…
なんとなくで地形把握するかぁ。
…高い廃墟ビルが多いな…ロボットは…機械音のする北側からだな。
「え，彼奴着替えるの忘れてんの？ww」「無個性なのにまだ帰らないんだww」
あぁ。此奴ら落ちたなwwざまぁww
心「！！((ﾀﾀﾀｯ 天地！」
貴「心操…」
心「お前，なんで…！！」
貴「ジャージ取られた。このままやる。」
心「っ…」
貴「いいんだよ(笑)コレで彼奴らが落ちるなら自業自得なんだよざまぁww」
心「…そうだな。」
もうすぐSTARTかかるな…
マ「ハイスタートー！！」
貴「((ﾊﾞｯ」
足の裏から氷を出し，滑る。彼奴らはまだか…あ，心操が走ってきた。
マ「おいおい！走り出したのは二人だけか？」
貴「頑張れよ！心操！」
そう言い，北へ移動。
貴「…ビンゴだ。((ﾆﾔﾘ 『アイスショット』！」
指の先からいくつもの鋭い氷の塊を飛ばす。技名は「怪盗ジョーカー」からパクったぞ←はっきり言うタイプ
良いよなぁ。漫画の世界じゃ皆キラキラしてる。何があっても最後にゃ報われる。
…良いなぁ…
「わーっ！？」「きゃぁぁぁ！」
貴「！？((ﾊﾞｯ」
0P！すぐさま滑ってそちらへ行く。
貴「！！」
下の瓦礫にあしを挟まれてるやつらが居た。
貴「大丈夫か！そこの二人！((ﾀﾞｯ」
氷を使うのも忘れて駆け寄る。
？「僕は大丈夫だ…！まだ…！」
心「天地逃げろ！このままじゃお前も潰される！」
貴「！！…心操，お前は知ってるだろ？俺の強さ。」
心「！…あぁ。前言撤回だ。」
貴「よし。((ﾀｯ」
個性『跳躍』で高く飛び上がる。
貴「そこまで大きくなくていいから…！！アレを…！！
『ｱｧｧーーーーーーー』」
プレゼント・マイクの個性『ヴォイス』で高音を出し超音波にし，中をいじる。
ロボ「ガ…ガガガ…」
貴「あ，やべ！((ｶﾞｯ」
個性を使えば良かったものの，思いっきり普通の足で蹴った。…のに，あっさり倒れるロボット。
貴「っは……あ，やば。」
落ちてた。
貴「((ｽﾞｼｬｯ あでで…二人共，瓦礫退けるから動くなよ。」
心「でもお前足っ…！！」
貴「良いから。(のけのけ)」
心「…(天地…)
貴「よし。二人共怪我見せろ。」
？「僕は足に一箇所だけ…こんなのどうとでもないさ…」
心「…(見)」
貴「おけ。『治療』はい。」
？「！！傷が…！」
心「…ありがと。」
？「あ，ありがとう。君達，名前は？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 227人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
お菓子 - コメント失礼します!面白く読ませていただいています!あと、マイク先生のWATSってWhatじゃないんですか? (2023年3月12日 16時) (
レス) id: cfee7268dc (このIDを非表示/違反報告)
wolf(プロフ) - 翡翠さん» もうしばらく目を瞑って頂きたいです。今直そうとも思ったのですが文字数いっぱいの話が多く、修正が困難なので…申し訳ありません。こんなお話を読んでくださりありがとうございました。 (2021年9月4日 10時) (レス) id: 2942443b59 (このIDを非表示/違反報告)
wolf(プロフ) - 翡翠さん» ご指摘ありがとうございます。私の端末の方では30話と32話は正常に反映されているのですが…全く同じ文になっているのでしょうか？その場合読み込み直していただけると嬉しいです。改行については第三シリーズ目(？)から改行多めになっているので文字数 (2021年9月4日 10時) (レス) id: 2942443b59 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠 - あ、あの…30話と32話、同じ内容になってますよ。それと、文を書くなら改行しながら書くともっと読みやすくなると思います。折角の良い作品が勿体無いので…ね？ (2021年9月2日 14時) (レス) id: 931356de7e (このIDを非表示/違反報告)
wolf(プロフ) - 琴葵さん» コメント・ご指摘ありがとうございます。おっしゃる通りです…()この頃ほんとに慣れていなくて…(汗)2、3シーズン目くらいまでこの書き方が続きます…どうかお付き合いください(土下座) (2021年4月24日 21時) (レス) id: 4555cdad79 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：wolf | 作成日時：2020年5月26日 9時
