○○と○○

みっくんとオリンピック ページ6

今、オリンピックが開催されている

テレビで放送されているから観る

他局で色々 放送しているけど女子カーリングにした

そこに丁度みっくんが起きてきた

み「おはよ〜A」

「おはよう、かなり寝たね」

み「そう?何観てるの?」

「オリンピックの女子カーリング」

み「へえー」

って言って隣に座った みっくん

み「うあっ!惜しい…」

「あちゃー…」

み「カーリングしたい」

「無理だよー…ここら辺にリンク場無いし」

み「家にあるものでやろう」

集まったのはクイックルワイパーとティッシュの空き箱

「私あの掛け声言いたい」

み「どうぞ」

「ヤップヤップヤップヤップ!!!!」

2人とも笑ってしまう

「あれもやりたい、あの話してるシーン」

み「いいよ」

「いやー、ここどうする？」

み「7でいいと思うよー」

「「そだねー」」

みっくんが わざと被せて言ってきた

またまた笑ってしまう

み「そだねーっての可愛いよね」

「わかる」

かれこれ一時間ほど遊んでた

み「お腹空いたね」

「何か作りますか〜」

み「手伝う」

完成したのはインスタントラーメン

「作ったも何も無いね」

「「いただきます」」

オリンピックのカーリングも終盤にさしかかってきた

み「勝ったねー」

「そだねー」


「「ご馳走様でした」」

み「ご飯食べたら眠くなってきた」

「食べた後にすぐ寝たら牛になっちゃうよ」

み「モーモー」

指で頭にツノを付けて そう言うみっくんは可愛かった

私も眠くなってきてボーッとしてた

起きたら14時だった

みっくんの方に転がってみる

みっくんが寝ぼけててギューっとしてくる

「あったかい」

み「でしょ」

私から触れるか触れないかぐらいのキスをした

み「それだけ?」

私はコクリと頷く

み「今日は眠れないかもね」

イタズラっぽく言うみっくん

まあ勿論、夜は寝かせてくれなかった訳で…

朝起きると みっくんにギューッとされたまま寝ていた


__________________

またまた訳分からない作品で ごめんなさい

水野くんと いちごサンド2→←そらとご飯

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す