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そらとアイドル2 ページ17

土曜日

時間ぴったりに到着

もうAは居た

「おはよう」

そ「おはようの時間じゃない」

「こんにちはって何か余所余所しいじゃん」

そ「そう?」

「古い喫茶店になっちゃうんだけどいい?」

そ「うん」

年季の入った喫茶店に連れてこられた

Aのマイブームな店らしい

全く人気のない店

「ここのミルクセーキ美味しいんだよ!」

ニコニコしながら話すA

凄く可愛い

「でもそらダイエット中だから良くないか」

そ「コーヒーにする」

「わかったー」

コーヒーとミルクセーキを頼んだ

「最近の4人揃った写真ある?」

そ「あるよ」

「見たい!」

写真を見て

「えいちゃんほうれい線…」

「あっ、このこと言わないでね」

「うるさいLINEが来るから」

そ「3人からLINE来る?」

「そんなに」

「来なくて寂しいよ笑笑」

そ「あんまりしない方が良いのかなって」

「そんな気使わないでよ」

「3人にも言っておいて!」

店員「コーヒーとミルクセーキです」

「ありがとうございます!」

「ブラック飲むんだ」

「大人になったね〜」

そ「舐めてんの?笑笑」

「いやー、昔はコーヒー何て飲みもしなかったからさ」

そ「そうだね」



ずっと話は尽きなかった

時計を見て

「明日早いから帰るね」

そ「うん、今日はありがとう」

「私が誘った方だよ笑」

「こちらこそ、ありがとう」

近くに誰もいない公園があって

「やっぱり少し遊んでから帰る!」

「ブランコ乗ろう!」

そ「いいよ」

「懐かしい…」

そ「昔ブランコから落ちたよね」

「でた、それ」

そ「面白かったよ」

「人の不幸を笑うな〜」

10分くらい遊んで

「次こそ本当に帰るね」

「またね!」

そ「待って」

「どうしたの?」


そ「無理なのは承知してるんだけど言うだけ言わせて」

「うん?」


そ「好き、、だった」

「、、そっか」

「言ってくれてありがとう」

数秒だったけどハグをしてくれた

「それ、、じゃあ、またね」


1ヶ月後に5人で集まった時に

えいちゃんとかにAがいじられてた

え「そらにハグしたんでしょ?笑」

「そうですけど〜?なにか〜?」

み「仕事でしょ」

「みっくん酷いなあ」

り「そらのこと好き?」

「、、さあね」

え「うわー何それ」

少し期待してしまった




__________________
雑でごめんなさい

えいちゃんとの関係性(you side)→←そらとアイドル



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こさる - 最&高 (2018年2月24日 11時) (レス) id: 3b1dfe1d61 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なーご | 作成日時:2018年2月19日 18時

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