焦り(2) ページ7
まぁそんなのは過去の話。
「久しぶりだね、何年ぶりだろう?」
「だな!やっぱ…運命ってやつ?」
"運命"
そんな言葉は私に響いていなかった
私にはシルクという大切な人がいる。
実際、翔のことを忘れさせてくれたのも
今の私に変えてくれたのも、
全てシルクだったから
シルク以上に"運命"を感じた人なんていない。
「運命って(笑)」
「…いや、俺は本気だよ?」
「あはは、本気とか嘘ついちゃって(笑)
…けどもし本当に本気だって言うのなら
ごめんなさい。
私にはもうこれから先ずっと
愛していくって決めている人がいるの。」
「…」
「バイバイ」
そう言って席を立った私の後には
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菜乃葉 - 零さん» 喜んでもらえてよかったです(*_ _)ありがとうございます!!はい!またどこかでヽ(;▽;)ノ (2018年5月24日 16時) (レス) id: 7538edc3c5 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 菜乃葉さん» リクエストありがとうございます!ドキドキしました…!たくさんの作品更新、お疲れ様でした。菜乃葉さんのお話、大好きです!また、どこかでお会いしましょう! (2018年5月24日 9時) (レス) id: b19eee13b6 (このIDを非表示/違反報告)
菜乃葉 - Leafさん» ありがとうございます(*_ _)とても嬉しいです!またお会いできたら光栄ですヽ(;▽;)ノ (2018年5月24日 7時) (レス) id: edadf21225 (このIDを非表示/違反報告)
Leaf(プロフ) - 恐らく初コメです。めちゃめちゃ楽しかったです!毎回更新が楽しみでした!本当にお疲れ様でした! (2018年5月23日 23時) (レス) id: b8ce9cd4fa (このIDを非表示/違反報告)
菜乃葉 - 零さん» おまたせしました!!リクエストおこたえさせていただきました(*´∀`)ありがとうございました! (2018年5月23日 23時) (レス) id: 5cbc9c98e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:菜乃葉 | 作成日時:2018年3月30日 7時