検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:488 hit

…だれ? ページ3

?「これ?ああ、誰かが歌っていたよ…




確か、セクトっていうんだっけかな?」





大口開けて見つめる獲物のあきらめを待っている





そうでしょ?





獲物は私





同じ時間に来る





ドアの穴から見える顔は





何故かいつも違う




山羊の角がついている黒いローブの人




ただの黒いローブの人





それはどれも同じ声





ちょっと高めの声





全員女?そんなわけがない





もしかして、角は性別を表している?





オスか、メス?









気付けば私は目を限界まで開いて





ドア穴をのぞき込んでいた





見えるのは…紙?





ただの紙じゃない、これは





契約書だ

声→←飴



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:ホラー , セクト   
作品ジャンル:ホラー, オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Uta | 作成日時:2015年1月5日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。