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裏三粒「雲雀さんの運転」sideツナ ページ22

「えっ!雲雀さんの弟子を見に行く!?」

「あぁ、あいつから今日が敵ファミリーの襲撃を予測したんだゾ」

今日はすぐに修行が終わったな、と思ったがそういうことか・・・

「あいつの戦闘能力がどれだけ高いか見ておきたいからな」

リボーンはニッと笑うと雲雀さんは不機嫌そうに言った

「何言ってんの?赤ん坊・・・あの子は僕の教え子だよ。高いに決まってるさ」

「(雲雀さん、弟子べた褒めーっ!?)」

でも、雲雀さんがこれだけ素直に褒めるっていうのは・・・やっぱり強いんだろうな。


「で、俺がここに呼ばれた理由は何だよ。リボーン」
「お前、今までの会話で通じてねぇのか・・・やっぱ、ダメツナはダメツナだな」

いつもみたいにダメツナで終わるなら良かったが鼻で笑うのも追加された。ムカつくけど俺はこいつにかなうわけないので言い返せない

「僕の車に乗せるのは今回だけだからね」
「ひ、雲雀さん・・・車あるんですか・・・?」

「失礼だね・・・それとも何?・・・僕の車に乗れないっていうの」
「よ、喜んで乗らせて頂きますっっ!!」

乗った後に後悔した。高速道路でもないのに百キロ以上出してたし、一切ブレーキは踏まない。音楽は並中校歌だし・・・(所々、風音で聞こえなかった)

そしてついたのは烏野高校・・・高校っ!?

「雪の守護者って高校生なのー!?」

と、年上じゃん・・・!もしかしたら、ふ、不良

そんな心配をしているとリボーンはついでのように言い残した

「心配すんな、そいつは13歳でお前の一つ下だ。今回は任務先が高校だっただけだぞ」


出会ってみたら「弟子」は「妹子」でした。

雲雀さん曰く、山本はAを男の子と勘違いしているらしい。確かに、一人称が「俺」だもんな・・・しかも、「俺」って言い始めたのは俺のマネをしてたからである

十七粒「連絡と黒曜と」→←裏二粒「保護者」



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ナノ(プロフ) - 瑛那さん» え、す・・・すみません (2014年11月23日 12時) (レス) id: 9ef97b0008 (このIDを非表示/違反報告)
瑛那(プロフ) - 内容がよくわからない。 (2014年11月23日 9時) (レス) id: 1c052da579 (このIDを非表示/違反報告)
ニッチ(プロフ) - とても面白いです!私も夢小説書いてるんですけど文才を分けてほしいくらいですww (2014年8月22日 14時) (レス) id: bd1143e3b6 (このIDを非表示/違反報告)
- とっても面白いです!応援してるので頑張ってください! (2014年8月5日 7時) (レス) id: 54b426655f (このIDを非表示/違反報告)
林檎(プロフ) - めっちゃ、おもしろいです!!早く続きがみたいです!!更新がんばってください! (2014年8月2日 14時) (レス) id: 1491e4f5b3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ナノ | 作成日時:2014年7月15日 19時

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