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『というか、私は何故ここに？』
FL「ああそれはね、チャニヒョンが僕のことを呼んでくれたんだ。それでジョンハニヒョンがAのことを迎えに行ってくれたんだ」
『チャニヒョン、、？』
JH「あーバンチャンのことだよ」
なるほど、バンチャンが救援を呼んで、ジョンハンさんが迎えに来てくださったのか、感謝しなければ。そういや、リノもあの時一緒にいたはずだがカレはどうしたのだろうか。
FL「リノヒョン、すごく反省してたんだ。勝手な行動をしすぎてAに迷惑かけすぎたって。もう収容室から自分で出ないって言ってたよ」
JH「本当かは知らないけど、気分が良くなったら会いに行ってやって」
元からそのつもりだったため、大人しく頷いておいた。それにしても、なぜあそこまでカレのことを拒絶してしまったのか今では分からない。リノのことを信頼していたとかそういうわけではないけれど、危害は加えないだろうとタカをくくっていたのだ。
体調的には何も悪くないため、ベッドから降りようとするとジョンハンさんに止められた。
JH「今日は休めよ、俺がタイムカード切っとくし」
『どっちにしろ戻ることになるじゃないですか。というか、向こう行ったらすぐタイムカード切って給料減らそうとか考えてませんでしたよね』
そんなわけないじゃーーん、と手をさしのべられた。絶対そんなことを考えていたのだろう。手を取ってベットから降り、制服の裾を引っ張って伸ばした。
FL「A、いつでも来てね。お話なら沢山聞くか
白衣をひらっと翻させてにこやかに手を振っている。ぺこっとお辞儀をして医務室をあとにした。
JH「ねえ、いい加減さ、ハニオッパって呼ばない？」
『職場ですよ？線引きはしっかりしましょう』
JH「シュアは？」
『ジス先輩』
JH「そ。ともかく、素直に呼ばないと、さ」
未だに握られていた手がミシミシと悲鳴を上げ始めた。少し耐えてやり過ごそうとしたが、この人はほんっとに容赦をしない。
『は、ハニ、ジョンハニオッパ！！！痛いですって！！』
パッと離され、ジンジンする手をさする。睨むようにして隣を見るとものすごく満足そうな顔があった。前から尊敬はしているが、関わるとろくな事がないので一緒に仕事はあまりしたくない。
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4. Don't like this kind of coincidence→←3.abnormal staff and mean boss
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なの(プロフ) - はりねずみさん» そう言っていただけると大変嬉しいです😭頑張って進めていきます、、、！ (1月6日 22時) (
レス) id: c8ce101485 (このIDを非表示/違反報告)
なの(プロフ) - 苺みるくラテさん» ありがとうございます！なるはやでお届けします！ (1月6日 22時) (レス) id: c8ce101485 (このIDを非表示/違反報告)
なの(プロフ) - ホッキさん» ありがとうございます😭方向性を正すためにいろいろ書き直している途中です、、少しずつですが確実に進めていきますので、気長にお待ちいただけると幸いです🙇♀️ (1月6日 22時) (レス) id: c8ce101485 (このIDを非表示/違反報告)
はりねずみ - 完成度がとても高くて面白いです！更新楽しみにしてます！ (12月26日 8時) (レス) @page50 id: 28eacc8e59 (このIDを非表示/違反報告)
苺みるくラテ(プロフ) - 更新楽しみにしてます！ (12月18日 1時) (レス) id: 00ab994726 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なっちぃ | 作成日時：2023年7月19日 19時
