灰谷兄弟の脳

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私な何か考えるようにじっと2人を見つめる。
一方、灰谷兄弟たちはニヤニヤと返答を待っている。

、、、まあいいか。
深く考えてもしょうがない。
ボコられるよりはまし。

でも、利用されるのは嫌だから逆に利用してやろう。
喧嘩が強いとかそういうのは知らないけど、少なくとも私はこいつらに無いものを持っている。

そんなことを考えた私は、少し笑いながら灰谷兄弟の意見に乗ることにした。


『いいよ、のった』

竜「いい判断だな」

蘭「ね〜♡もう1回断ったりしたらどうなるか分からなかったよね〜竜胆」


、、、、いや物騒！？！？
私は『はぁ』と溜息をつきながら、2人を残して歩き出した。
けど、2人は着いてきた。


蘭「なになに、どこ行くの？」

『私んちだけど』


そう言うとまた2人は顔を合わせて何かを察したように笑いながら話しかけてきた。


蘭「え、俺らもいこーと」

『、、、は！？！』

竜「楽しいだろ？こういうの？｣

『いや全然楽しくないですけど！？』


そこからは、私の家で作業したな。
つか、蘭のやつ、さっきと同じようなこと最初に私の部屋見た時に言ったな。

どうせ変わってないよ私なんて、、、。
女っ気ないんすよ、、、、。

この後に、私がブチ切れた事件が起こって相手をコテンパンにしたけどこの話をまたいつか。










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この話はいつか。とか言ってるけどするか迷ってるやつね。
あれよね、今度遊びに行こーねー？とか言ってるけど結局遊びに行かないやつ。

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