灰谷兄弟の脳

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「いや、そっちじゃねーよ。俺の警棒の話なんだけど？？？」

『まじで、ごめん。まさかあんなに振り回すの大変だとは思わなくてさ』

「6万」

『、、、、え？』

「あれ6万したんだよね〜。もちろん弁償してくれるよね♡」



ろ、6万、、？あんま警棒が6万だと、、？承知か？？？
ついにあのイブサンローラ○も警棒商品化したんか、、、？？



『いや、あの、すんません、、。ちょっと厳しいかと、、、』



そういった後、蘭は待ってましたかというような顔をして自分の携帯を見せた。



「じゃあ、ちょーっとやって欲しいことあんだよね♡」



、、、なるほど。これが狙いだったか。
2年前と同じ日常になりそうだね、あは。







設定

原田A

灰谷兄弟と同い年で家が近所。
頭が良い。模試でいつも10位以内。
パソコンオタク。ハッキングとか大好き。
灰谷兄弟よりは常識人とか思ってるけど普通にヤバいやつ。(詳しくは本編で)

友人A
Aとは中学からのお友達。
灰谷兄弟とは顔見知り。
世でいう巻き込まれ体質。
１ヶ月に3回はヤンキーに絡まれる。

友人B
Aとは高校からの友達。
サボり魔で単位ギリギリだけど、地頭がいいので模試はいい。
こいつらといると飽きねぇみたいな感じでつるんでる。

友人C
Aとは高校からのお友達。
どっちかと言うと優等生。
学校の人からしたらこの3人の中だったらこの子がまともと思われているけどそんなことない。
しゅきぴしか勝たん精神。
しゅきぴのためならなんでもしちゃうタイプ。


この4人じぶんがこの中で一番まともとか思ってるけど普通にこいつらやばい。
つまり類は友を呼ぶ((

4→←2

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